※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【特別映像】『藁の楯』大沢vs藤原の壮絶アクションは三池監督直伝

「この男を殺してください。御礼に10 億円差し上げます」。前代未聞のキャッチコピーに日本中が揺れ、第66回カンヌ国際映画祭にも正式出品されて話題となった『藁の楯』

最新ニュース スクープ
注目記事
『藁の楯』 -(C) 木内一裕/講談社 -(C) 2013映画「藁の楯」製作委員会
『藁の楯』 -(C) 木内一裕/講談社 -(C) 2013映画「藁の楯」製作委員会
  • 『藁の楯』 -(C) 木内一裕/講談社 -(C) 2013映画「藁の楯」製作委員会
  • 『藁の楯 わらのたて』 -(C) 木内一裕/講談社 -(C) 2013映画「藁の楯」製作委員会
  • 『藁の楯 わらのたて』 -(C)  木内一裕/講談社 -(C) 2013映画「藁の楯」製作委員会
  • 『藁の楯』プレミアムエディション -(C) 木内一裕/講談社 -(C) 2013映画「藁の楯」製作委員会
  • 『藁の楯』 -(C) 木内一裕/講談社 -(C) 2013映画「藁の楯」製作委員会
「この男を殺してください。御礼に10億円差し上げます」。前代未聞のキャッチコピーに日本中が揺れ、第66回カンヌ国際映画祭にも正式出品されて話題となった『藁の楯 わらのたて』の、メイキング映像がシネマカフェに到着。三池崇史監督から直々にアクション指導を受ける、大沢たかお、藤原竜也、そして松嶋菜々子の白熱したシーンの裏側が明らかになった。

前代未聞の新聞広告を出したのは、巨額の資産を持つ財界の大物・蜷川(山崎努)。幼い孫娘を惨殺した男、清丸(藤原さん)の首に懸賞金を懸けたのだ。命の危険を感じた清丸は、潜伏先の福岡で出頭するが、全国民の殺意が向けられる中、清丸の身柄を警視庁に移送するため、銘苅(大沢さん)、白岩(松嶋さん)ら5人のSPと刑事が選ばれる。果たして、清丸のような“人間のクズ”を命懸けで守ることに価値はあるのか? それが“正義”なのか? そんな葛藤と、誰をも信じられない疑心暗鬼の中で、銘苅たちは清丸を警護する……。

本作の見どころは、『クローズ ZERO』シリーズ、『十三人の刺客』『悪の教典』など、数々の大ヒット作を世に送り出し、世界的にも注目を集める三池監督ならではのアクションとスリルが、全編にわたってノンストップで繰り広げられることだ。

三池作品に初参加、女性SPとして自身初ともいえるアクションシーンに挑んだ松嶋さんは、動きの1つ1つに対して指導を受けながら、常に「今ので大丈夫だったかな」と不安な気持ちがあったことを明かす。それでも、「監督の『オッケー』という言葉を信じてやるしかないので」と語るように、三池監督に全幅の信頼を置いて奮闘していた様子が伝わってくる。

また、大沢さんと藤原さんが、迫真の演技バトルを見せるクライマックスシーンの裏側もメイキング映像には盛り込まれている。ここでも2人の動きを三池監督自らが実演しながら説明。熱心にそれに聞き入る大沢さんと藤原さんの表情は、真剣そのものだ。「ここまで体を動かされると思っていなくて」と話すのは藤原さん。「こんなにケガするとは思わなかった」と、そのリアルで壮絶な現場を振り返っている。

『藁の楯 わらのたて』は初回限定生産ブルーレイ&DVDセット プレミアム・エディション(3枚組)が発売中。ブルーレイ&DVDレンタル、オンデマンド配信中。

《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top