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ヒュー・ジャックマン、チューリッヒ映画祭にてドイツ語で受賞スピーチ

ヒュー・ジャックマンが28日(現地時間)、スイスで開催された第9回チューリッヒ映画祭に出席、ドイツ語でスピーチした…

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ヒュー・ジャックマンが28日(現地時間)、スイスで開催された第9回チューリッヒ映画祭に出席、ドイツ語でスピーチした。

最新主演作『Prisoners』(原題)の上映も行われた映画祭で、これまでの映画や舞台における功績を称えるゴールデン・アイコン賞を贈られたヒュー。トロフィーを受け取って「このような栄誉を授かり、新作『Prisoners』も披露できて、とても光栄です」と英語訛りのドイツ語で感謝を述べると、会場に集まったファンから大喝采が起きた。

そこから英語に切り替えて、両親の馴れ初めがスイスのリゾート地であったことや、18歳の頃に貧乏旅行でスイスを旅したエピソードを語り、「通りを歩き回って、駅で寝たりしてました。あのとき、あなたが追い払った浮浪者。あれは僕だったんですよ」とジョークで観客を笑わせた。

ヒューは前日の27日にスペインで開催された第61回サン・セバスチャン映画祭でも生涯功労賞を贈られている。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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