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「あまちゃん」橋本愛、池松荘亮と共演…青春ふり返り「赤面してもらえたらいいな」

現在放送中のNHK木曜時代劇「あさきゆめみし」で前田敦子の相手役を務めるなど、映画監督、舞台演出家、映像クリエイターからオファーが殺到中の若手俳優・池松壮亮の主演・最新作『大人ドロップ』が…

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『大人ドロップ』 - (C) 2013 樋口直哉・小学館/「大人ドロップ」製作委員会
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現在放送中のNHK木曜時代劇「あさきゆめみし」で前田敦子の相手役を務めるなど、映画監督、舞台演出家、映像クリエイターからオファーが殺到中の若手俳優・池松壮亮の主演・最新作『大人ドロップ』が、来春4月に公開が決定。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」での好演も記憶に新しい、橋本愛と共演することになった。

『大人ドロップ』は、「さよならアメリカ」で作家デビューし、芥川賞にノミネートされた注目の作家・樋口直哉による同名青春小説(小学館刊)の映画化。

監督は、「荒川アンダーザブリッジ」の監督・脚本を務めるなど、映画監督・脚本家・演出家・小説家と幅広いマルチな才能を発揮し、11月に公開を控える『風俗行ったら人生変わったwww』も手がけている飯塚健が務める。共演は、元ファッション誌「ニコラ」モデルの小林涼子、『桐島、部活やめるってよ』の前野朋哉。

飯塚監督が描くのは、4人の高校3年生が、焦りと不安に葛藤しながらもコドモからオトナへ変ろうとするひと夏の物語。若さゆえの無謀な行動や言動に思わずクスッと笑ってしまう一方で、誰もが経験した“あの大切な時間”の記憶を蘇らせ、胸を締めつけられるような感情に包まれる青春映画に仕上がっている。

本作での主演だけでなく、今後も『自分の事ばかりで情けなくなるよ』(10月公開)、『愛の渦』('14年3月公開)、『ぼくたちの家族』('14年公開)、『春を背負って』('14年6月公開)と出演作が目白押しの池松さん。

「想いを寄せる同級生に好きって言えない気持ち、友達との夏の思い出、子どもと大人の間を行き来する心、たくさんの感情が詰まった作品です。学生の方には、いま過ごしている時間の大切さに気づいてもらえたり、また、学校を卒業し社会人になっている方には、あの頃の夏の記憶を思い起こし心が温かい気持ちになっていただけたら嬉しいです」と、コメントを寄せている。

また、映画出演は久々という橋本さんは、「現場に参加したいという想いが強くありました。そんな中、池松さんや前野さん、小林涼子ちゃんなど素敵な共演者の名前を聞き、ぜひご一緒したいと思い出演を希望しました。青春の“キラキラ”の中にいる人、“キラキラ”からはみ出た人、“キラキラ”にわざと飛び込む人。ご覧になった方が、『あの頃』を思い出して、赤面してもらえたらいいな」と、本作の完成を楽しみにしていることを明かしている。

飯塚監督曰く、「『青春』は厄介で曖昧で多面的なもの」と語るように、 “大人の階段”を無理やり登ろうとする、“あの頃”特有の若者たちの心のモヤモヤを描く青春映画。果たして、池松さんや橋本さんはどんな青春を繰り広げてくれるのだろうか?

『大人ドロップ』は2014年4月、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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