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藤子・F・不二雄の“アイデアノート”も登場「ドラえもん」誕生秘話に迫る!「プロフェッショナル 仕事の流儀」

藤子・F・不二雄の“アイデアノート”も登場、「ドラえもん」誕生秘話に迫る!『プロフェッショナル 仕事の流儀』

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 「今」は「過去」より、もっと熱い。仕事の流儀には、その人の生き方が現れる……。毎回、さまざまな分野の第一線で活躍中の一流のプロが登場するドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』。10月21日(月)は、「僕は、のび太そのものだった 漫画家・藤子・F・不二雄」を放送。あの国民的人気漫画「ドラえもん」の生みの親、藤子・F・不二雄(本名:藤本弘1996年没)の仕事に迫る!

 コンビを組んでいた安孫子素雄(藤子不二雄A(Aに○))との共作「オバケのQ太郎」をはじめ、単独作品としても「ドラえもん」、「パーマン」、「エスパー魔美」など、数々の大ヒット作を生み出してきた藤本。創造性、インパクト、仕事量……いずれにおいても、マンガ界に傑出した実績を残した人物だ。だが藤本はきわめてシャイな性格で、表に出ることを好まず、その実像の多くはこれまで謎に包まれていた。今回、取材の大きな手がかりとなったのが、これまでほとんど公になったことのない藤本の肉声テープ。若手漫画家のために、仕事をする上での心構えや哲学を熱く説いている音声も……。

 プロフェッショナル取材班は、藤本の“仕事の流儀”を探るべく、妻・正子さんをはじめ生前の藤本をよく知る人物へのロングインタビューや、遺された資料・仕事道具などを徹底リサーチ。成功を収めてからも謙虚な姿勢を崩さず、家庭では優しい父親であり続けた姿。その陰には、「こどもたちに楽しんでもらえるマンガを描く」という、揺るがない信念があったのだ。

 そして、ドラえもん誕生の陰の壮絶な苦悩や、知られざるドラえもん最終回とその秘話、さらに意外なプライベートの過ごし方や、奇想天外なアイデアを生み出すための発想術が見えてきた。番組では、富山・高岡での少年時代から、上京後のトキワ荘でのエピソード、そして数々の挫折と苦悩を経て「ドラえもん」を生み出すまでの、真実のドラマに迫る!!

■『プロフェッショナル 仕事の流儀』
2013年10月21日(月)22:00~22:48(NHK総合テレビ)


藤子・F・不二雄の“アイデアノート”も登場、「ドラえもん」誕生秘話に迫る!『プロフェッショナル 仕事の流儀』

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