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町工場から世界企業へ!ソニー創業者・盛田昭夫の経営理念に迫る「田原総一朗の仰天歴史塾~」

町工場から世界企業へ!ソニー創業者・盛田昭夫の経営理念に迫る『田原総一朗の仰天歴史塾~』ニッポン経営者列伝

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 11月2日(土)にBSジャパンで放送の『田原総一朗の仰天歴史塾』は、歴史への鋭い斬り込みで話題を呼んだ前回の経済編に続き、ニッポン経営者列伝編を2回シリーズで放送! 同番組で塾長をつとめるジャーナリスト・田原総一朗が、スタジオで平成生まれの学生たちとの討論を繰り広げ、日本経済を牽引してきた経営者たちの経営理念やビジネスの秘策から日本再生の筋道を探る。第1弾は、『ものづくり日本』の象徴として小さな町工場から世界企業となったソニーに注目する。

 2013年に幕を開けた安倍内閣。アベノミクスは失われた20年を取り戻すことができるのか? 来春消費税8%、デフレ克服、尖閣問題、日中、日韓、そして日米関係……解決策はあるのか? 設立当初から現在に至るまで、日本になかった製品を作り続けてきたソニーの経営理念からその糸口を探る。テープレコーダー、トランジスタラジオ、ウォークマン、プレイステーション、平面テレビもソニーが他社に先駆けて作ったものだ。世界に通用する社名を付けたのも、おそらくソニーが日本初だろう。そのソニーを創業した一人の盛田昭夫の人生から、ソニーが世界企業になるまでの道をたどる。

 盛田のパートナー・井深大が書いたソニー設立趣意書を見ると、「真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由闊達にして愉快なる理想工場の建設」「不当なる儲け主義を廃し、あくまで内容の充実、実質的な活動に重点を置き、いたずらに規模の大を追わず」など、まさにソニー・スピリット、現在の経営理念にも十分通じるものである。技術者から販売のプロになった盛田、技術一筋の井深、この二人の思いと努力はどうやってソニーを世界へ雄飛させ、画期的で魅力ある製品を作り出したのか? 数々のエピソードと共にその訳を探っていく。

 さらに、田原は直接、平井一夫・現社長にインタビュー取材を敢行。盛田昭夫とソニーを通してこれからの日本の将来はどうあるべきか、平成生まれの学生たちと共にその答えを探す討論を展開。ジャーナリスト・田原が、時代の裂け目に鋭く斬り込んでいく!

■『田原総一朗の仰天歴史塾~ニッポン経営者列伝ソニー・盛田昭夫~』
2013年11月2日(土)21:00~22:55 (BSジャパン)
  ※12月14日(土)には、第2弾として「ホンダ・本田宗一郎編」放送予定

【出演者】
塾長:田原総一朗
塾頭:ビビる大木
塾長補:相内優香(テレビ東京アナウンサー)
ゲスト:滝田洋一(日本経済新聞社編集委員)、学生6名


町工場から世界企業へ!ソニー創業者・盛田昭夫の経営理念に迫る『田原総一朗の仰天歴史塾~』ニッポン経営者列伝

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