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ピース又吉直樹のミステリアスな祖父は、ジャン・ギャバンそっくりだった「ファミリーヒストリー」

ピース又吉直樹のミステリアスな祖父は、ジャン・ギャバンそっくりだった!?『ファミリーヒストリー』

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 著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめる番組『ファミリーヒストリー』(NHK総合テレビ)。11月1日(金)の放送は、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹が、ミステリアスな祖父の人生に迫る。

 直樹が1歳の時に亡くなった祖父・又吉宝善(明治40年生まれ)さん。話に聞くのは、若い時にハワイに渡り英語がペラペラだったこと、顔がジャン・ギャバンそっくりだったということ。祖父は一体どういう人物だったのか?

 取材は、ハワイのオアフ島、ハワイ島、マウイ島、そして沖縄に及んだ。これまで謎だった、宝善さんの足取りが次々に判明していく。サトウキビのプランテーションをやめ就いたのは、コックの仕事。そこで、結婚し一人娘を失った……。さらにマウイ島の小さなパン屋に勤めた記録も見つかる。そして、真珠湾攻撃の5ヶ月前、偶然にも沖縄に戻る。そして、徴兵され防衛隊の一員として、伊江島の守備につく。追い詰められて隠れた壕の中で、死を覚悟する。ところが、ある運命のめぐり合わせで助かることになる。

 戦後は、英語の通訳の仕事をするが、突然辞めて農業に従事する。取材を進めるうちに、昔のことをほとんど語らず死んでいった祖父の人生が明らかになる。ピース又吉は、祖父の人生に何を見るのか。
 
■『ファミリーヒストリー』
2013年11月1日(金)22:00~22:48(NHK総合テレビ)



ピース又吉直樹のミステリアスな祖父は、ジャン・ギャバンそっくりだった!?『ファミリーヒストリー』

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