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木村佳乃、刑事役で女優業再開!ドラマ「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」

木村佳乃「やり甲斐がある!」と刑事役で女優業再開!ドラマ『SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室』

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 累計42万部を売り上げたベストセラー小説、富樫倫太郎の「SRO」シリーズがついにドラマ化。木村佳乃主演の月曜ゴールデン特別企画『SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室』として、12月9日(月)21時よりTBS系にて放送される。

 SROは「Special Research Office for Extensive Investigation」の頭文字をとったもので、「広域捜査専任特別調査室」の略。広域化・凶悪化を続ける犯罪に対応すべく警視庁内に発足し、都道府県ごとに硬直した“警察の縄張り”から離れたところで自由に捜査することができるという“日本版FBI”ともいえる組織だ。しかしその理想とは裏腹に、警察組織はこのSROの発足をまったく歓迎していないため、県境をまたいで暗躍する凶悪犯との戦い以前に警察組織内の敵とも戦わなければならない。

 木村が演じるのは、SRO副室長で情報捜査のプロフェッショナル・・芝原麗子。SROへの異動に不満を持つが、実は自身が警察庁からのスパイとして派遣された事実を知り……。木村は、「サスペンス要素のある台本は、読んでいくうちに犯人が分かってしまう場合があるのですが、これは本当によくできていて最後までドキドキ・ハラハラが続きます。出世しか頭にない主人公・麗子が仲間によって変化していく姿が面白く、やり甲斐があると思いました」とやる気を見せている。また、劇中において日本初のFBIといわれるSROは、個性的でユニークな面々が様々な部署から集められており、そのメンバーの中で、「やる気はあるが頭でっかちで現場経験の少ない麗子が絡む事で皆が成長し、意識が高まっていく」といったところも見どころの1つとして木村は挙げている。

 共演者も、虫マニアで捉えどころのないSRO室長・山根新九郎を田辺誠一、マル暴あがりのたたき上げ刑事・尾形洋輔を木下隆行(TKO)、存在感のないくたびれた課長・富田直次郎を日野陽仁、通り魔犯人を射殺した過去を持つ刑事・針谷太一を徳山秀典、警務部出身の事務員・木戸沙織を安藤玉恵と、豪華な俳優陣が集まっている。麗子にスパイをするように命じる警察庁の理事官・胡桃沢大介には山口馬木也、捜査の中で遭遇する薬剤師の夫婦を、温水洋一と戸田恵子がそれぞれ演じており、このメンバーがいったいどのように絡んでいくのか、オンエアがとても楽しみだ。


<あらすじ>
 FBIの捜査方法を取り入れたエリート集団「SRO」の副室長として配属された芝原麗子(木村佳乃)は、同僚を殴って異動してきた粗野な尾形(木下隆行)、やる気を見せないが過去に通り魔事件の犯人を威嚇発砲なしに射殺した針谷(徳山秀典)、ネイルケアにしか興味のない事務員・木戸(安藤玉恵)、見るからに疲れきった経理担当課長・富田(日野陽仁)、そして昆虫マニアで捉えどころのない室長・山根(田辺誠一)といったメンバーに不満を覚え、警察庁理事官の胡桃沢(山口馬木也)を呼び出し異動の真意を問う。そこで、SRO発足のきっかけや、警察庁も警視庁もSROの存在を全く望んでいないということを知る。その上胡桃沢から、SROの早期解体のため、盗聴器を仕掛けるよう命じられる。

 そんな中、神奈川県境で白骨死体が見つかる。小田原中央署を訪れた山根は、科警研へ遺体の引渡しを要請する。その強引な手法に麗子は驚くが、山根はこの白骨死体をシリアルキラー(連続殺人犯)による可能性があると断定。そして翌日、麗子は自分の階級では触ることが許されない警察の秘密データベース「マザー」へのアクセス権限を山根から付与される……。


■月曜ゴールデン特別企画『SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室』
2013年12月9日(月)21:00~22:54

【出演】木村佳乃 田辺誠一/木下隆行(TKO) 日野陽仁 徳山秀典 安藤玉恵 山口馬木也/温水洋一 戸田恵子


木村佳乃「やり甲斐がある!」と刑事役で女優業再開!ドラマ『SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室』

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