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ハリウッドも美魔女がブーム? いつまでも美しい“大御所”女優たちに注目

先月、「第4回国民的美魔女コンテスト」が行われ普通の専業主婦がグランプリを獲得して話題を呼んだが、この秋の注目作品にも、“ハリウッドの美魔女”が目白押しだ…

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『オーバードライヴ』-(C) 2012 SNITCH FILM HOLDINGS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
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  • 「アメリカン・ホラー・ストーリー アサイラム」-(C) 2013 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
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  • 「アメリカン・ホラー・ストーリー アサイラム」-(C) 2013 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
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先月、「第4回国民的美魔女コンテスト」が行われ普通の専業主婦がグランプリを獲得して話題を呼んだが、この秋の注目作品にも、“ハリウッドの美魔女”が目白押しだ。年齢を重ねてもなお若々しく、美しさを保つ才色兼備の“大御所”女優たちをピックアップ!

まず1人目は、『ワイルド・スピード EURO MISSION』のドウェイン・ジョンソン主演で話題を呼んでいる潜入捜査サスペンス『オーバードライヴ』(11月30日公開)や、ロバート・デ・ニーロら豪華キャスト競演の『グリフィン家のウエディングノート』(11月29日公開)と出演作が続くスーザン・サランドン。

『テルマ&ルイーズ』(’91)、『依頼人』(’94)などでアカデミー主演女優賞にノミネート、『デッドマン・ウォーキング』(’95)で同賞を受賞し、ベテラン美人女優として確固たる地位を確立しているスーザン。おしどりパートナーと言われたティム・ロビンスとの関係は解消してしまったが、『クラウド アトラス』など近年も一線で活躍する彼女が、『オーバードライヴ』で挑むのは、無実の罪で統監されてしまった息子を救うべく麻薬組織に立ち向かう父親(ドウェイン・ジョンソン)をサポートする連邦検事役だ。

スーザンは社会運動家としても知られており、本作で描かれる麻薬における法の穴にも以前から問題意識を持っていたという。その意識の高さと内面から溢れ出る知性、そして凛とした佇まいは、まさか彼女が60代後半とは思えないほど。オスカー女優としての抜群の演技力と、まさに美魔女的美しさで作品を引き締めているといっても過言ではない。

また、海外ドラマからは「glee/グリー」のライアン・マーフィーが手がけ、中毒者続出と話題の「アメリカン・ホラー・ストーリー アサイラム」に出演のジェシカ・ラング。女性でも楽しめる“エロティック・スリラー”として製作された前シーズンの「アメリカン・ホラー・ストーリー」に引き続き、本作でもミステリアスで、スタイリッシュなドラマが展開されている。

ジェシカもまた、『トッツィー』(’82)、『ブルースカイ』(’94)でオスカーを受賞し、ブロードウェイでも活躍する大女優。「アメリカン・ホラー・ストーリー」前シーズンでエミー賞、ゴールデングローブ賞をW受賞する高評価を受けたジェシカは、今回、精神病院を支配する修道女シスター・ジュードを演じている。劇中では、修道女になる前の俗世間的な想いと葛藤した末、バーで大胆なスレッドが入った色っぽい真っ赤なドレスに身を包んだ姿を披露。うっとりした表情を魅せる彼女には、同性でもドキっとしてしまう人もいるはずだ。

3人目は、スティーヴン・キング原作で現在公開中の『キャリー』で、クロエ・グレース・モレッツと共演するジュリアン・ムーア。前記の大御所2人にも劣らない、美魔女としての輝きを放つジュリアンは、『エデンより彼方に』『めぐり逢う時間たち』(’02)など、これまで4度のアカデミーノミネートを誇り、来年1月には『キッズ・オールライト』のスタッフが手がける『メイジーの瞳』の公開も控えている。

『キャリー』は、学校では笑い者にされ、家では狂信的な母親に厳しく監視される孤独な少女がある日、自身に秘めた超能力を爆発させてしまうというサイコサスペンス。ジュリアンは偏執狂的なキリスト教信者である母親を演じているが、真っ白いワンピースで立ちすくむ姿からは、まるで少女の様な雰囲気さえ感じられる、美魔女っぷりが発揮されている。

どうやら、ハリウッドでも話題を席巻し、吹き荒れている“美魔女”旋風。あなたはどの美魔女に憧れる?

『オーバードライヴ』は11月30日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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