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『おおかみこどもの雨と雪』本編ノーカットでテレビ初放送!

『おおかみこどもの雨と雪』本編ノーカットでテレビ初放送!

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12月20日(金)の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で、第36回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した『おおかみこどもの雨と雪』を本編ノーカットでテレビ初放送! 監督・脚本・原作を手がけたのは、細田守監督。筒井康隆の小説を再構築した青春映画の傑作『時をかける少女』(2006年)、数学が取り柄の内気な少年と田舎の大家族が仮想空間から勃発した世界の危機に団結して立ち向かう姿を描いた『サマーウォーズ』(2009年)で知られる細田監督が本作でフォーカスしたのは、“おおかみおとこ”と恋に落ちた女性。1人の女性が恋愛、出産、そして子育てを通して母親となり、人間とおおかみの両方の生き方を持つ“おおかみこども”の姉弟が成長し、自立するまでを躍動感あふれる映像と温かい日常の描写を織り交ぜながら綴った13年間の物語が展開する。

花(宮﨑あおい)は国立大学に通う大学生。彼女はある日、教科書も持たずに教室の片隅で熱心に授業を聞いていた男(大沢たかお)と出会い、恋に落ちた。彼と共に暮らす未来を夢見るようになった花は、ある時、彼の思わぬ正体を知ることになる。彼は“おおかみおとこ”だったのだ。そんな彼を花は受け入れ、やがて彼女は雪(大野百花/黒木華)と雨(加部亜門/西井幸人)という二人の“おおかみこども”を授かった。しかし、突如彼は帰らぬ人に。その後、花は一人で子育てをすることになる。感情が高ぶるとおおかみの姿に変わってしまう奔放な姉の雪と、身体が弱く引っ込み思案な弟の雨。都会での子育てに限界を感じ、同時に2人が人間かおおかみか、どちらの生き方も選べる環境を与えてあげたいと思うようになった花は、人里離れた厳しくも大自然豊かな田舎の中で二人の子供を育てる決意を固め……。

■金曜ロードSHOW!『おおかみこどもの雨と雪』
2013年12月20日(金)21:00~23:19(日本テレビ系)


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テレビ初放送で宮崎あおい&大沢たかおがコメント
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