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石原さとみが小悪魔に変わる瞬間にドキッ!?松本潤主演ドラマ『失恋ショコラティエ』記者会見

石原さとみが小悪魔に変わる瞬間にドキッ!?松本潤主演ドラマ『失恋ショコラティエ』記者会見

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人気アイドルグループ「嵐」の松本潤が主演で、1月13日(月)より初回15分拡大放送でスタートするフジテレビ系の月9ドラマ『失恋ショコラティエ』(毎週月曜日21時00分~)の制作発表記者会見が9日、都内ホテルにて行われ、松本をはじめ、石原さとみ、水川あさみ、水原希子、溝端淳平、有村架純が出席した。

高校時代に一目惚れした憧れの最強天然系小悪魔女子・サエコ(石原さとみ)に片想いをし続ける完全無欠の片思イスト・小動爽太という、これまでにない役柄を演じる松本は、「このドラマでは、それぞれが恋の悩みを抱えて、人には見せたくないところをきちんと描いていて、リアルな恋愛が描かれていると思いました」と台本を呼んだ印象を語り、爽太を演じることについて「妄想シーンがどんどんエスカレートしていくんですが、それが明るさや楽しさにつながっていく」と話した。また、ヒロインのサエコについては、「凄い小悪魔。こんな人は絶対に嫌だなって思っていたんですが、さとみちゃん(が演じてるのを見ると)ならいいかなって思えました」と言い、「現場では(石原が)小悪魔に変わるスイッチが入る瞬間があるんです。それを見るとドキッとします」とコメント。

それに対して、爽太に愛されまくり、天然小悪魔キャラを演じる石原は「爽太君がすごい妄想をするんですけど、それを映像化しなきゃいけないのが本当に大変なんです。夜中にチョコレートのお風呂に入ったり、何を想像しているんだろうって本当に困るんです(笑)」と照れ笑い。小悪魔キャラだけでなく、爽太の妄想を演じる石原の表情にも注目だ。

また、チョコレートが題材と言うことで、これまでにバレンタインデーの思い出を聞かれ太二人。松本は「男性なのでいつもは貰う立場なんですが、一度だけ自分から共演者に渡したことがあります。年上の女優さんだったんですが……。」と、思いも寄らないカミングアウト。これには取材陣だけでなく出演陣も色めき立ち、それを察した松本は「小雪さんなんですが。そのときペットの役だったんですよ(笑)。そういう関係性だったのでバレンタインにチョコをあげようと思った」と、2003年放送の「きみはペット」(TBS)でのエピソードだったことを明かし、そのとき小雪に「え、逆に?」と驚かれたという。また、石原も「中学校1年生から4年間、年上の先輩に毎年手作りチョコレートを渡していました。でも、その先輩の親友に、“あいつ、チョコ苦手なんだよ”っていうのを聞いて、凄いショックでその年はマドレーヌにしました」と明かすと、松本が「長く思っていたんですね?」と返し。すると石原は「きっと大ファンだったんだです。あ、片思イストですね(笑)」と言って、会場を笑わせていた。

『失恋ショコラティエ』は、累計発行部数100万部を超える水城せとなの同名漫画が原作。爽太はサエコとの甘い恋愛を妄想し、さらにサエコの超思わせぶりな態度に心かき乱されながら「片思い」と「チョコ」を捧げる……。切なくほろ苦いチョコレートみたいなラブストーリーが展開される。

■『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)
2014年1月13日(月)21:00~(初回15分拡大放送)


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