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“水”へのこだわりとの魅力を体感できるカフェが原宿にオープン

三菱レイヨン・クリンスイ株式会社が、先月の12月11日に“さまざまなこだわりのお水を体感できるカフェをコンセプトにした「MIZUcafé(ミズ カフェ) PRODUCED BY Cleansui」を原宿にオープンした…

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ボリューム満点のフルーツにアルカリイオン水の微炭酸をかけた爽やかな一品。「たっぷりフルーツとパンナコッタのしゅわしゅわスープ」1,000円 
ボリューム満点のフルーツにアルカリイオン水の微炭酸をかけた爽やかな一品。「たっぷりフルーツとパンナコッタのしゅわしゅわスープ」1,000円 
  • ボリューム満点のフルーツにアルカリイオン水の微炭酸をかけた爽やかな一品。「たっぷりフルーツとパンナコッタのしゅわしゅわスープ」1,000円 
  • 開放的で明るい店内は、ランチやティータイム、ディナーにいたるあらゆるシーンで利用できる。
  • 左:オリジナルメニューのボリューム満点でリーズナブルなMIZUcafeボード (メインライスor メインパスタ+メインサラダ+メインスープ)1,200円 内容は週替わり 右:ピュアビネガー 生姜黒酢、アルカリイオン水割り
  • 左:クリンスイ(浄水)、アルカリイオン水、炭酸入りの水を提供 右:炭酸泉のハンドスパを体験できるスペース
2011年の震災以後、水の安全に関する消費者意識が高まり、浄水器の売れ行きがアップしたという現象は記憶に新しいが、その後も健康面だけでなく美容、リラクゼーション的な観点からも、浄水器に高い関心を示す人は増え続けているのではないだろうか。そんな中、浄水器、医療用水処理装置を販売する三菱レイヨン・クリンスイ株式会社が、先月12月11日、“さまざまなこだわりのお水を体感できるカフェ”をコンセプトにした「MIZUcafé(ミズ カフェ) PRODUCED BY Cleansui」を原宿にオープンした。

東京メトロ副都心線明治神宮前駅7番出口から徒歩1分というトレンディな立地や開放的で明るいお店のムードなどのためか、オープン直後から客足が伸び、平日のランチ時からアフタヌーンティータイムにかけては近隣で働くビジネスパーソンや女性客らの利用、休日では子ども連れのファミリー層が多く来店しているという。

MIZUcafé(ミズ カフェ) オープンの背景は、三菱レイヨン・クリンスイ株式会社が、1984年に発売した家庭用浄水器「クリンスイ」のブランド価値を一般消費者が体験し、実感できるコミュニケーションの場として、カフェという形態が最適だと判断した同社による発案で企画されオープンの運びとなった。

店内では、“水”の魅力に触れられるカフェとして、手洗いの水以外は、すべてクリンスイの浄水を使用するなど、お冷や料理のメニューに使う水への徹底したこだわりをみせるほか、店内柱と壁面には、今最も注目されるアーティストの一人であるRYOONO氏による「水」を表現したペイントが施されるなどしている。内装の水槽からは、都会のオアシス的な癒しムードも漂う。

MIZUcafé(ミズ カフェ) ならではのユニークなサービスとして、席に着いてサーブされるお冷は、クリンスイの浄水、アルカリイオン水、マイルド炭酸水の3種類から選ぶことができ、また希望すれば利き水スタイルで、浄水と水道水の飲み比べ(11時30分~14時を除く時間にてお試しが可能)が体験できる。実際に飲み比べてみるとその味の違いは歴然。普段、水の味についてあまり意識していなかった人にとっては驚きの実感になるはず。

提供されるすべてのフードやドリンクは、もちもちした食感を出すためにアルカリイオン水で茹でたパスタや、栄養素を壊さないよう浄水で洗った野菜を使うサラダをセットにした週替りメニューなど、使う食材ごとに最適な水を調理時も含め使用しており、メニューには(C)クリンスイ(A)アルカリイオン水(S)マイルド炭酸水の3マークが表記されているので、どのメニューにどんなお水が使われているかを知ることができる。水の違いを意識しながら食べ物を食べるという感覚が新鮮だ。

カフェメニュー以外にも、店内では浄水器などクリンスイ商品が販売されているほか、リラクゼーションや健康促進など心と体に癒しを与える“炭酸泉手湯”が無料で体感できる「ハンドスパ」があったり、ミネラル0(ゼロ)の超軟水の給水器「クリンスイウォーター」が設置されていて、カフェ利用のついでに無料でクリンスイをお持ち帰りも可能だ。営業時間は、ランチ10:00~17:00/ディナー17:00~22:00(不定休)、席数は70席(うち12席がテラス席 ※テラス席はペット同伴可)。

また今後本カフェでは、水に関わるさまざまなこだわりのある企業とのコラボレーションやオリジナル商品も順次展開予定とのこと。
《text:Miwa Ogata》

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