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滝沢秀明の鼠小僧、女子のホクロにドキッ!? 痛快時代劇『鼠、江戸を疾る』

滝沢秀明の鼠小僧、女子のホクロにドキッ!? 痛快時代劇『鼠、江戸を疾る』

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滝沢秀明を主演に迎えた木曜時代劇『鼠(ねずみ)、江戸を疾(はし)る』は毎週木曜20時からNHK総合テレビで放送中! 原作は、国民的作家・赤川次郎初の時代劇ミステリー。

時は江戸後期、文化文政時代。11代将軍家斉の治世は、側近政治がはびこり、江戸の町では、武家人・町民各々の不平不満は溜まる一方だった。甘酒屋次郎吉(滝沢秀明)、またの名を鼠小僧。弱き庶民のために、悪徳武家から千両箱を盗み、庶民に配る。義賊鼠小僧にはまた、滅法腕がたつが、かわいい妹・小袖(忽那汐里)がいた。

2月6日(木)は第5回「怪盗<猫>あらわる」を放送。ある夜、仕事中(?)の鼠小僧次郎吉(滝沢秀明)は、屋根の上で謎の黒装束の女と出会う。その女こそ、江戸をあらたににぎわす「怪盗・猫」であるらしい。次郎吉はふと見かけた喉の黒子を思い出す。そんなある日、やぶそばでいつものように蕎麦を食べていると、通りで酔っ払った浪人が小さな女の子に襲いかかろうとしていた。とっさに出た次郎吉よりも早く、その女の子を助けたのは、大店・豊後屋の使用人・お里であった。次郎吉はそのお里の首筋に、昨夜黒装束の女に見た同じ黒子を見つける……。

タッキー扮するご存知・鼠小僧が、千両箱から掴み出した金を江戸の町にばらまいていく、1話完結の痛快時代劇。粋でいなせで色気のある鼠小僧次郎吉はもちろん、テンポの良いコミカルなやり取りも魅力の本作品。赤川版のオリジナルキャラクターの“小袖”の活躍にも注目だ。

■木曜時代劇『鼠(ねずみ)、江戸を疾(はし)る』(NHK総合)
毎週木曜 20:00~20:43


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