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ジョージ・クルーニー、ダルフールで銃を突き付けられた経験を告白

ジョージ・クルーニーはダルフールで頭に銃を突き付けられたことがあったという。ジョージは重要な話題に「光を当てる」ことへの強い欲望が、2007年にスーダン西部における…

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ジョージ・クルーニー-(C) Getty Images
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ジョージ・クルーニーはダルフールで頭に銃を突き付けられたことがあったという。ジョージは重要な話題に「光を当てる」ことへの強い欲望が、2007年にスーダン西部における大虐殺を描いたドキュメンタリーを制作している際の衝撃的な経験を引き起こしたと認めている。

その事件をふり返り、ジョージは「Variety」誌に「僕らは何もない所で止められたんだ、僕らがいるべき場所じゃなかったんだけどさ。10歳の少年がカラシニコフ銃を僕の頭に突き付けてきたんだけど、つまりは僕らにトラックを降りて欲しかったんだ」と語った。そんな経験をしたものの、ジョージはその後も同地域を何度にも渡って訪れている。

しかしジョージは、ある種の問題へ焦点を当てることに強い情熱を持ってはいるものの、政治的願望は一切ないと主張する。「光を当てて存在感を際立たせることの出来る能力は好きだよ。でもさ、管理とか法律制定なんてものはね、悪夢だよ」。

その恐ろしい経験の後、ジョージはマット・デイモン、ブラッド・ピット、ドン・チードルらの友人たち数人と共に、人道主義に基づく救済組織「ノット・オン・アワ・ウォッチ」を6年前に設立している。

ジョージはこの襲撃について、2008年の「ZOO Weekly」誌のインタビューでは「僕たちに銃を突き付けて、盗めるものを盗んでいったんだ。そんなのはよくあることだよ」と言ってはぐらかしていた。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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