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P・S・ホフマンのドラッグ売人はD・ボウイらと演奏したミュージシャン

2日(現地時間)にニューヨークの自宅アパートで腕に注射針が刺さった状態で亡くなっていたフィリップ・シーモア・ホフマン。死因はヘロインの過剰摂取と見られているが…

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フィリップ・シーモア・ホフマン-(C) Getty Images
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2日(現地時間)にニューヨークの自宅アパートで腕に注射針が刺さった状態で亡くなっていたフィリップ・シーモア・ホフマン。死因はヘロインの過剰摂取と見られているが、彼に薬物を提供していたとおぼしきディーラー4人が逮捕された。

フィリップのヘロイン購入に関する情報提供を受けた警察がチャイナタウンのアパート3部屋に家宅捜索を行ったところ、350袋以上のヘロインが押収され、男性3人と女性1人が逮捕された。

そのうちの1人、販売目的でヘロインを所有していた罪に問われたジャズ・ミュージシャン、ロバート・ヴァインバーグ(57)の携帯電話にはフィリップの電話番号が入っていた。ヴァインバーグの弁護人は「容疑はフィリップ・シーモア・ホフマンの死とは無関係だ」と「TMZ.com」に語っているが、ヴァインバーグの義理の娘は義父とフィリップが数カ月前から知り合いだったと証言した。

ヴァインバーグはロバート・アーロンの芸名で、デヴィッド・ボウイやポール・サイモン、故エイミー・ワインハウスのアルバムでサックスを演奏していたという。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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