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嵐・二宮和也の主演ドラマ『弱くても勝てます』福士蒼太、有村佳純、薬師丸ひろ子らが出演決定

149:嵐・二宮和也が主演を務める、日本テレビ系で4月からスタートする新ドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(毎週土曜21時~放送)。

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嵐・二宮和也が主演を務める、日本テレビ系で4月からスタートする新ドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(毎週土曜21時~放送)。30歳目前で母校である日本有数の進学校で勤務することになった新人教師、二宮が演じる田茂青志(たもあおし)が、超へっぽこ野球部の監督になり、部員たちと勝利を目指す青春学園ストーリーが展開する。この度、野球部員・赤松公康役で福士蒼太、野球部マネージャー・樽見柚子役で有村佳純、柚子の母・楓役で薬師丸ひろ子が本作に出演することが分かった。

福士演じる赤岩は、野球を愛しているがとても下手な野球部員で、柚子(ゆずこ)とは幼馴染み。有村演じる柚子は、野球大好きのマネージャーで、赤岩に「私が甲子園に連れて行ってあげる」と言ったことがあり、彼に想いを寄せているという設定。薬師丸が演じる楓は、そんな柚子を夫が死去してから女手ひとつで育てながら、昔ながらの喫茶店で代々、野球部員のたまり場として彼らの胃袋を支えてきた「サザンウインド」を経営している。

また、個性豊かな野球部員の面々を演じる面々も決定。中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、山崎賢人、本郷奏多、間宮祥太朗、桜田通、鈴木勝大、栁俊太郎、平岡拓真ら、若手注目株の俳優陣が集結した。今回発表されたキャストのコメントは以下。


<福士蒼汰コメント>
デビュー作が学園ドラマだった僕にとって、青春の日々を生きる高校生を再び連続ドラマの中で演じることができてとても嬉しいです。東大を目指す高校生達がそれぞれとても個性的で、頭が良くて大人びているようでいて、まだあどけない幼い部分があるところも魅力的でした。僕自身、高校時代は毎日部活で汗を流しながら、大学進学を目指していたので、この作品に出てくるへっぽこ野球部員達にとても共感が持てました。野球は初めてなので、野球部の監督である二宮さんに野球を教わりながら、役と一緒に上達していけたらいいなと思っています。そして、今年の甲子園は、甲子園球場の土を持って帰ります!

<有村架純コメント>
初めて学園ドラマに参加させていただきますが、高校野球部のマネージャー役なので私自身が味わったことのないたくさんの青春を皆さんと一緒に経験できるのではないかなと、台本を読ませていただいて感じました。野球と野球部の皆が大好きな女の子なので、見てくださる方にその愛を柚子らしく伝えられるように一生懸命頑張ります! これからの展開として、弱くても勝てるんだ! という気持ちが野球部にどのような変化をもたらしてくれるのか、見てくださる皆さんにもパワーを与えられたら嬉しいです。

<中島裕翔(Hey! Say! JUMP)コメント>
今回演じさせていただくのは、へっぽこ野球部に在籍しながらも、本気でプロを目指し野球を心から好いていている役柄です。私自身、野球の経験が乏しいですが、現役高校生に負けないくらいのエネルギーで必死にくらいつき、観てくださる皆様に応援していただけるような白尾を演じていきたいと思います。二宮くんと共演させていただくのは初めてで、学ぶことや刺激を受けることが沢山あると思うので吸収していきたいです。このドラマを通して、今まで忘れかけていた情熱や諦めない心を伝えていけたらと思います。宜しくお願い致します。

<山崎賢人コメント>
「弱くても勝てる」という言葉からして、面白い作品になると楽しみにしています。二宮さんはじめ、スタッフキャストの皆さんと力を合わせ素敵な作品を届けたいと思います。

<本郷奏多コメント>
旬の方々がたくさんいらっしゃるので、勢いのある作品になると思います。撮影が楽しみです!

<間宮祥太朗>
1話の台本を読ませて頂きました。自分も8年間野球をやっていましたが、聞いたことも見たこともない発想の連続と、青志先生の奇妙ながら何かを動かし感じさせる様々な行動や言動、そして個性溢れる登場人物達。読んでいて、今までにない新しい物語の中に次第に吸い込まれていく様な感覚になりました。自分が出演する事を差し置いて早く2話が読みたいと切望する程です。この物語の中に自分が身をおけること、とても幸せを感じています。視聴者の皆様にこの野望を抱く一員になって頂くべく、精進しますので、どうぞ宜しくお願い致します。

<桜田通コメント>
芝居をしながら野球をするというあまり挑戦したことのない作品への参加に、楽しみと若干の不安を抱えながら、撮影へと準備をしています。自分自身、どんな物語になっていくのかまだ、想像できない部分もありますが、どんな作品にしていきたいかは、役を頂いた時からずっと考えています。この作品が多くの方に“素敵な出会い”として心に残ってもらえるように、共演者の皆さん、スタッフの皆さんと共に『弱くても勝てます』チームの一員として、一念通天の思いで挑みます。そして僕の役、少し変わっている子です。よろしくお願いします!

<鈴木勝大コメント>
まず野球する人数が足りてないという野球部なのですが、自分自身も高校時代に部員6人の弱小バレーボール部にいた経験があるので台本を読みながら昔の自分と少し繋がっていることも多いように感じました。強い野球部を目指すのではなく、弱いままでも勝てる野球部を目指すというのが、どうなっていくのか自分自身も楽しみです。現場の方たちと一緒に良い作品になるように三ヶ月間頑張っていきます。

<栁俊太郎コメント>
特徴をいかして勝つ野球、よく周りをみて理解して頑張ります!

<平岡拓真コメント>
学園ものに出させて頂くのは初めてなので、ワクワクしています。一話の台本を読んで予想以上にへっぽこ野球部だったのでここからどうやって、強くなっていくかすごく楽しみです。小学生の頃、自分も野球をやっていたのですが、あまり上手い方ではなかったので共感できることも多いかもしれません。活躍されている先輩方との共演も楽しみですし、撮影を通じて野球部と同じように自分自身も成長できればいいなと思います。


【ストーリー】東大で生物の研究を続けてきた青志は、ちょっとヘンテコな性格。そんな青志が「なんて面白くて、変な生き物なんだ……」と興味を抱いたのは、創部以来勝ったことがない、試合をすればエラーの連続、キャッチボールは9回しか続かない、内野は怖いから外野希望、グラウンドでの練習は週一回3時間の、部員5名しかいない超へっぽこ野球部の面々。部活の時間以外は勉強ばかりの彼らだが、野球を愛する気持ちは誰にも負けない。そんな彼らに襲いかかる、恋愛、友情、進学、家族などの様々な問題、青春の悩み。青志は、彼らに「勝利」を与えてあげようと決意。「異常なセオリーで、異常なことをして、異常な勝ち方をするんだ! それが俺達の戦いだ!」と、青志とへっぽこ野球部は甲子園を本気で目指すことに。果たしてへっぽこ達は“弱くても勝てる”のか!?

■『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』
2014年4月スタート
毎週土曜21:00~放送(日本テレビ系)

※山崎賢人の「崎」の正しい表記は「大」が「立」

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《編集部@テレビドガッチ》

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