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「泣かされた…」SNSで絶賛の声! 涙活にもオススメ…『最後の晩餐』

現在シネスイッチ銀座ほかにて公開中の中韓合作映画『最後の晩餐』。お互いに夢を持つ男女二人が、一度別れてお互いの仕事に専念し、5年後も独身でいたら結婚するという“別離契約”を交わす異色の

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現在公開中の映画『最後の晩餐』。お互いに夢を持つ男女2人が、一度別れてお互いの仕事に専念し、5年後も独身でいたら結婚するという“別離契約”を交わす異色のラブストーリーに、ツイッターを始めとするSNSでは感動の声が相次いでいるという。

食器デザイナーを目指すチャオチャオ(バイ・バイホー)が作るお皿に、三つ星シェフを目指すリーシン(エディ・ポン)が作るスープは、最高の組み合わせだった。永遠に続くと思っていた笑顔の日々、そしてウェディングドレスの約束…。だが、彼女は上海へ、彼は北京で料理修行。2人は「5年後も、もし互いが独身ならば結婚する」という別離契約という道を選ぶことに。

だが、5年後の約束の日、彼から連絡が来る。「他の子と、結婚する」…思いもしなかった衝撃の言葉が、彼女の胸に突き刺さるーー。

本作は、お互いの夢のために別離契約を選んだ2人の5年後を描いたラブストーリー。料理研究家のベリッシモ・フランチェスコら料理関係者だけでなく、女優の萬田久子や杉本彩、漫画家、ゲームクリエイターなど、各界の著名人から絶賛を受けていた注目作だ。

3月1日(土)の初日は天候が悪いにも関わらず、中高年の女性を中心に男性客の姿も数多く見られた。劇場では前半部分でテンポのいい展開から笑い声も起こっていたが、終盤のクライマックスには一転、すすり泣く観客が続出。

ツイッターには鑑賞後、「笑いあり、涙ありの青春恋愛映画」「いろんなシーンを思い出して完全に『最後の晩餐』の罠にやられる」「すごく心に残る映画。何度観ても泣けると思う」といった、予想以上に感動したという感想が相次ぎ、男女問わず「ハンカチ必須」「すっかりやられた。泣かされた」といった声が多く集まっている。

さらに、今話題の“涙活”プロデューサー・寺井広樹氏も早速、本作を鑑賞したそうで、「彼らの変わらぬ愛に何度も涙しました。涙活作品としてもオススメします」と、太鼓判を押すほど。

お互いの夢を叶え、約束の5年後に再会する2人。初恋の人のために作り続けた、思い出のスープ。切ない二人の思いが交錯する“最後の晩餐”は、王道ラブストーリーとはまたひと味違う、思いがけないラストであなたの涙腺を刺激することだろう。

『最後の晩餐』はシネスイッチ銀座、横浜ブルク13ほか全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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