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【3時のおやつ】京都老舗和菓子店の味がモダンに昇華! コレド室町3に鶴屋吉信 東京店オープン

「コレド室町3」1Fのエントランス脇に東京店(とうきょうみせ)をリニューアルオープンした創業200年を超える京都の老舗和菓子店「鶴屋吉信」では、東京店オリジナル商品が多数ラインナップ。

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薄く焼き上げられた皮を3枚重ねて、フランス産バターと小倉餡、そしてオーガニックのブルーベリーソースを添えていただく「TURUYA パンケーキ」(1,300円)
薄く焼き上げられた皮を3枚重ねて、フランス産バターと小倉餡、そしてオーガニックのブルーベリーソースを添えていただく「TURUYA パンケーキ」(1,300円)
  • 薄く焼き上げられた皮を3枚重ねて、フランス産バターと小倉餡、そしてオーガニックのブルーベリーソースを添えていただく「TURUYA パンケーキ」(1,300円)
  • 左:カラフルで可愛いらしい5色の小ぶりの最中種に餡を詰めていただく手作り最中「IROMONAKA」(2,300円) 右:コレド室町3 1Fにリニューアルオープンした鶴屋吉信 東京店
  • 月替わりで入れ替わるメニューが季節を映し出すのが楽しみな「松花堂弁当」(2,800円)
  • 寒天と季節のフルーツ、白玉、香り高い柚餅を盛りつけた涼しげな一品「季節のあんみつ」(1,100円)
  • 鶴屋吉信 東京店の店内。対面式のカウンター「菓遊茶屋」では、職人の菓子づくりの実演が楽しめるという新趣向を凝らした。
日本橋室町東地区に新たに開業した商業施設「コレド室町2」、「コレド室町3」では、3月20日に全68店舗が一斉にオープン。「日本を賑わす日本橋」をコンセプトに、全国の食やこだわりのモノを提供する店舗や、深夜までにぎわう飲食店、ライフスタイルを提案するショップなど、個性豊かな店舗が揃った。

中でも老舗名店による新業態店舗が多数出店している点が特徴的で、伝統と歴史ある老舗の味をモダンにアレンジした新感覚商品は要チェックだ。「コレド室町3」1Fのエントランス脇に東京店(とうきょうみせ)をリニューアルオープンした創業200年を超える京都の老舗和菓子店「鶴屋吉信」もそのひとつ。

東京店に入って、すぐ目に飛び込んでくるのは、職人の菓子づくりの実演が楽しめる「菓遊茶屋」と称された対面式カウンター。さらにお休み処の「京茶房」を併設し、京都の趣が感じられる空間が演出されている。KEITA MARUYAMAがデザインを手がけたモダンなスタッフのユニフォームが、京都老舗和菓子店ながらスタイリッシュで現代的にリニューアルされた店舗のムードにしっくりはまっている。

ショーケースには、職人の技と繊細な四季折々の和の感性を表現した美しい和菓子が陳列され、東京店のみで楽しめる限定アイテムが多数取り扱われている。物販では、カラフルで可愛いらしい5色の小ぶりの最中種に餡を詰めていただく手作り最中「IROMONAKA」(2,300円)が限定商品として登場。

「菓遊茶屋」には限定生菓子「福桜」(400円、※4月15日まで販売予定)が、茶房では、しっとり、もっちりとした触感が人気の焼皮を3枚重ね、フランス産バター、小倉餡、オーガニックのブルーベリーソースを添えた和洋折衷の趣が斬新な「TSURUYA パンケーキ」(1,300円)などもいただける。

また、お茶や甘味にとどまらず、食事メニューも提供されている。月替わりのメニューが詰められた「松花堂弁当」(2,800円)や「TSURUYA 弁当」(1,500円)は、京料理の名店「たん熊北店」謹製のオリジナル弁当で、これからのお花見の季節にもってこいの商品だ。

そのほか、香り高い柚子をやわらかな求肥にこめて国産の和三盆糖をまぶした、風味豊かな定番のつまみ菓子「柚餅」(箱入り1,000円)や、大正9年(西暦1920年)の創案以来、同店の代表銘菓として知られる「京観世」(1,470円)なども並ぶ。

営業時間は、物販 9時~21時、茶房 10時半~20時(ラストオーダー19時半)、菓遊茶屋 10時半~20時(ラストオーダー19時半)。休館日は、元旦(予定)と5月第4日曜日(予定)。
《text:Miwa Ogata》

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