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【予告編】スカーレット・ヨハンソンの声に恋して…オスカー受賞『her/世界でひとつの彼女』

『キャプテン・アメリカ』最新作も絶好調のスカーレット・ヨハンソンが、主人公が恋に落ちるAI(人工知能)の声を演じ、監督スパイク・ジョーンズが描き出した…

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『her/世界でひとつの彼女』 Photo courtesy of Warner Bros. Pictures
『her/世界でひとつの彼女』 Photo courtesy of Warner Bros. Pictures
  • 『her/世界でひとつの彼女』 Photo courtesy of Warner Bros. Pictures
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  • スカーレット・ヨハンソンが声のみの出演、ホアキン・フェニックス、ルーニー・マーラ出演/『her』(原題)
  • スカーレット・ヨハンソン&ホアキン・フェニックス&ルーニー・マーラ&スパイク・ジョーンズ(監督)/『her』 in 第8回ローマ国際映画祭-(C) Getty Images
  • 『her/世界でひとつの彼女』 Photo courtesy of Warner Bros. Pictures
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『キャプテン・アメリカ』最新作も絶好調のスカーレット・ヨハンソンが、主人公が恋に落ちるAI(人工知能)の声を演じ、監督スパイク・ジョーンズが描き出したオリジナルの世界が、第86回アカデミー賞「脚本賞」を受賞した『her/世界でひとつの彼女』。このほど、本作から“声だけの君”と出会ってこれまでにない恋が動き出す日本版予告編が到着。

そう遠くない未来のロサンゼルス。誰もが自分の端末に話しかけ、メールチェックしたり、会話をしたり。そんな姿がごく当たり前になっていたある日、手紙の代筆の仕事を終えたセオドア(ホアキン・フェニックス)が、最新型のAI(人工知能)型OSを起動させると、画面の奥から明るい女性の声が聞こえてくる。

彼女の名前は、“サマンサ”(スカーレット・ヨハンソン)。AIだけどユーモラスで、純真で、セクシーで、誰より人間らしい。セオドアとサマンサはすぐに仲良くなり、夜寝る前に会話をしたり、デートをしたり、旅行をしたり…と、一緒に過ごす時間は、お互いにとっていままでにないくらい新鮮で刺激的。ありえないはずの恋だったが、親友エイミー(エイミー・アダムス)の後押しもあり、セオドアは恋人としてサマンサと真剣に向き合うことを決意。1人(セオドア)とひとつ(サマンサ)の恋のゆくえは、果たして…?

スパイク・ジョーンズ監督4年ぶりの長編最新作となった本作は、オスカーノミネート常連ホアキン・フェニックス、エイミー・アダムスに、『セインツ - 約束の果て-』のルーニー・マーラ、『サード・パーソン』のオリヴィア・ワイルド、さらに主人公セオドアを魅了し、ときに翻弄する “サマンサ”の声だけの出演にスカーレット・ヨハンソンという豪華キャストが紡ぐ、誰も観たことのないラブストーリー。

今回の公開された予告編ではセオドアとサマンサの恋する気持ちがひしひしと伝わり、一緒に過ごす事で毎日がキラキラと輝いていく様子が見てとれる。そして、サマンサが「この恋する気持ちはリアル? それともプログラム?」と悩むように、恋が進展し自分や相手が成長し変化していくなかで相手を変わらず愛し続けられるのか、また相手も自分を愛し続けてくれるのか…与えられる恋の試練の過程にきっと共感するだろう。




ちょっぴり低めでハスキー、でも聡明さを漂わせる声だけで、主人公に恋させたスカーレットは、ローマ国際映画祭で「最優秀女優賞」を受賞。本年度アカデミー賞では「作品賞」を含む5部門にノミネートされ、「脚本賞」を受賞したほか、ゴールデン・グローブ賞でも「脚本賞」を、ナショナル・ボード・オブ・レビューでは「最優秀作品賞」「監督賞」を受賞するなど、数々の映画賞を席巻し、高い評価を得ている。

誰もが初めて観る愛の形なのに、誰もが感じたことのある愛おしさと切なさが詰まった、唯一無二のラブストーリーをこの映像から覗いてみて。

『her/世界でひとつの彼女』は6月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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