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世界中で人々を救う日本人医師たち!日本医療の“信頼力”は?『未来世紀ジパング』

210:毎週月曜22時から放送の『未来世紀ジパング』(テレビ東京系列)は、シェリーがメインMC、テレビ東京アナウンサー・大橋未歩が進行役を務め、直撃取材とわかりやすいスタジオ解説で、世界を見て、明日を読む経済“予測”番組。

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毎週月曜22時から放送の『未来世紀ジパング』(テレビ東京系列)は、シェリーがメインMC、テレビ東京アナウンサー・大橋未歩が進行役を務め、直撃取材とわかりやすいスタジオ解説で、世界を見て、明日を読む経済“予測”番組。5月26日(月)は、世界に貢献する医師たちを通して日本医療の“信頼力”を問う。

日本各地を飛び回り、病院を渡り歩くフリーランスの眼科医・服部匡志医師。月の半分を日本で働き、残りはその稼ぎを持ってベトナムに向かい、お金のない貧しい人たちを無償で救っている。ベトナム政府からも表彰・感謝される、まさにベトナムの“赤ひげ”だ。さらに、医療の行き届かない東南アジアのへき地で、人々を救う日本医師団のネットワークが存在した。

ベトナム最南端の町・カマウ。ある病院に、100人以上の患者がおしかけてきた。みな白内障など眼病にかかった患者ばかりだ。患者の目的は、服部匡志医師。依頼されれば日本全国どこにでも行く、フリーランスの眼科医だ。服部医師は、月の半分を日本で働き、残りは日本で得た報酬を元手に、ベトナムで無償の医療活動を行っている。満足な医療設備がない中、持参した顕微鏡や内視鏡、メスなどを使って失明寸前の人々に光りを与えていく。

一方、カンボジアの首都・プノンペンから車で2時間半ほどのチューンプレイ地区。いまだ高床式住居が点在する農村地帯の村に、日本人のあるグループがやってきた。その名はNPO法人・ジャパンハート。東南アジアでへき地医療に挑む日本のチームだ。日本人の医師と看護師が、都度集まりチームを組んで、東南アジアのへき地で患者を治療していくという。今回もチューンプレイ地区に即席の診療所をつくるのだが、その様子は野戦病院さながら。カンボジア国内で調達可能な機器や薬品を使って、次々に患者に治療を行っていた。そして、数日間にわたる治療活動を終えると、また次のへき地に向け移動していくのだった……。

■『未来世紀ジパング』
2014年5月26日(月)22:00~22:54(テレビ東京系列)

【メインMC】SHELLY
【進行】大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)
【沸騰ナビゲーター】山口聡(日本経済新聞社 編集委員)
【ゲスト】米倉誠一郎、宮崎美子、東川グェン(ベトナム人)
《編集部@テレビドガッチ》

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