食品業界の“黒子”役!畜産系調味料メーカー「アリアケジャパン」の経営哲学に迫る『カンブリア宮殿』
202:毎週木曜22時から放送中の『カンブリア宮殿』(テレビ東京系列)は、多種多様な人物が次々と誕生を遂げる“平成カンブリア紀”の経済人を迎えて、ニュースが伝えない日本経済を届ける大人のためのトークライブショー。
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頭打ちと言われる国内食品市場。そんな中でも右肩上がりの業績を維持している企業がある。「アリアケジャパン」だ。手がけるのは、ラーメン店のダシ、洋食店のソース、レトルト食品、カレールウ、離乳食など。とはいえ、食品そのものを作っているわけではない。例えば即席麺では、スープの素に含まれる鶏や豚のエキスなど、味のベースとなる調味料、いわば、味付けの「部品」を主に作っているのだ。一般の消費者にはあまり知られていないが、「畜産系調味料」の専業メーカーとして、国内トップのシェアをもつ。食品メーカーにとっては、必要不可欠な“黒子”的存在だ。素材にもこだわり、天然の素材しか使っていないという。知られざるトップ企業、アリアケジャパン。その強さの秘密と、創業者・岡田甲子男会長の経営哲学に迫る。
■『カンブリア宮殿』
2014年6月5日(木)22:00~22:54(テレビ東京系列)
【ゲスト】アリアケジャパン会長 岡田甲子男
【メインインタビュアー】村上龍
【サブインタビュアー】小池栄子


