「KINFOLK」写真展開催中! インスパイアされた限定メニューも登場
食や暮らしの美しい風景、愛する人たちと集う時間を題材に、アメリカ・オレゴン州のポートランドで創刊されたライフスタイル誌「KINFOLK」の世界初写真展が、東京・渋谷のディーゼル・アート・ギャラリーにて開催中だ…
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写真展のタイトルは「キンフォーク:ザ・シェアード・テーブル(KINFOLK:THE SHARED TABLE)」。2組の夫婦から始まったKINFOLKは、現在12名のチームへと成長し、写真、エッセイ、スタイリング、料理などさまざまな分野で活躍する50名以上のコントリビューターが参加して雑誌が完成する。今回の展覧会では、こうしたKINFOLKに携わる多くの人々によって育まれた、一つのテーブルを囲むように集う世界観を表現している。そして創刊当初から携わる2名のフォトグラファー、カリッサ・ギャロ(Carissa Gallo)と旅行家のローラ・ダート(Laura Dart)の作品を展示する。
会期中、ディーゼル・アート・ギャラリーでは、関連書籍の販売も行われる。来場者には、本展のために特別に制作されたKINFOLKオリジナルメニューカードを先着でプレゼントされる。このメニューカードは通常KINFOLKディナーの参加者のみが受け取ることができる貴重なカードだ。
また会場に併設のカフェ「グロリアス チェーン カフェ」では、会期中KINFOLKから発行されているレシピ集「THE KINFOLK TABLE」からインスパアされたスペシャルメニューが期間限定で登場。キヌアと夏野菜のサラダや人参とビーツのラペ、青トマトとエストラゴンのサルサが添えられた「静岡県産富士の鶏むね肉のソテー」(1,230円)、「オレンジとアーモンドのパウンドケーキ」(520円)などが展開される。展覧会は、8月15日(金)まで。