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【ご招待】『俳優探偵ジャン』フランス映画祭上映会に5組10名様

かつては将来有望な新進俳優と目されたものの、何かと演技論を吹っかける性格が災いし、40歳になったいまでは大した仕事も来なくなってしまったジャン…

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-(C) Diaphana Films
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〆切り:6月19日(木)

日時:6月29日(日)17:30開映
場所:有楽町朝日ホール(東京・有楽町)


かつては将来有望な新進俳優と目されたものの、何かと演技論を吹っかける性格が災いし、40歳になったいまでは大した仕事も来なくなってしまったジャン。妻子と別れ、金にも困っているジャンは職業相談所から奇妙な仕事を勧められる。それは殺人事件の現場検証で死体を演じるというものだった。アルプスのスキー・リゾートの町ムジェーブに赴いたジャンは、早速この新しい仕事を始める。事件を担当するのは女性捜査官のノエミ。だが、ノエミの状況分析に疑念を抱いたジャンは、真犯人はほかにいるのではないかと思い始めて…。

1993年から、ユニフランス・フィルムズ主催でフランス映画の新作を中心に上映するフランス映画祭が、今年も「フランス映画祭 2014」と銘打って6月27日(金)~6月30日(月)まで、有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇で行われる。今年は、日仏文化交流90周年、そしてユニフランス・フィルムズ設立65周年のアニバーサリーイヤーにあたり、フランス本国から、選りすぐられた最新作が12本上映される。日本での上映に先行して見れる作品や、まだ日本での上映が決まっていない作品もあり盛り上がりを見せそうだ。その中で今回、ご紹介するのは『ルーヴルの怪人』『ルパン』のジャン=ポール・サロメ監督初のコメディ『俳優探偵ジャン』。『タンゴ・リブレ』のベルギー出身のコメディアン、フランソワ・ダミアンが主演のジャンを演じ、相手役・ノエミを、TV局でのスタッフを経て女優や監督業と多方面で活躍する才女ジェラルディン・ナカシュが演じる。本作ではジャンとノエミの恋の行方も見所。本映画祭を記念してゲストによるトークショー付き『俳優探偵ジャン』上映会に5組10名様をご招待。

※当日はジャン=ポール・サロメ監督によるトークイベントを予定しております。予定は変更となる場合がございますので、予めご了承下さいませ。

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《シネマカフェ編集部》

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