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ミュージカル「テニプリ」渡辺大輔らイケメン男子がカバディ!? 第2弾『カバディーン!!!!!!!』

本場インドでは国技とされながら、日本では超マイナーなスポーツ“カバディ”を題材にした映画シリーズの第2弾『カバディーン!!!!!!!~激突・怒黒高校篇~』。

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『カバディーン!!!!!!!~激突・怒黒高校篇~』-(C) 2014「カバディーン!!!!!!!」製作委員会
『カバディーン!!!!!!!~激突・怒黒高校篇~』-(C) 2014「カバディーン!!!!!!!」製作委員会
  • 『カバディーン!!!!!!!~激突・怒黒高校篇~』-(C) 2014「カバディーン!!!!!!!」製作委員会
  • 『カバディーン!!!!!!!~激突・怒黒高校篇~』-(C) 2014「カバディーン!!!!!!!」製作委員会
本場インドでは国技とされながら、日本では超マイナーなスポーツ“カバディ”を題材にした映画シリーズの第2弾『カバディーン!!!!!!!~激突・怒黒高校篇~』。

「ウルトラマンメビウス」のイカルガ・ジョージ隊員役や、ミュージカル「テニスの王子様」、での手塚国光役や、映画『タクミくんシリーズ』などで人気を博す渡辺大輔を始め、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のゲキブルーや、『桜欄高校ホスト部』での活躍で知られる高木万平、「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウブラックを演じ人気急上昇中の斉藤秀翼など若手イケメン俳優たちが集結した本作が現在、クラウドファンディングにて支援者を集っている。

そもそもカバディとは、インド発祥の、南アジアで盛んな競技。各チーム7名がコートに入り2チームで争う。攻撃側と守備側に分かれ、攻撃側の一人が「カバディ、カバディカバディ…」と連呼しながら守備側の選手にタッチし、自陣に戻ることができれば得点になる。一見シュールだが、元来は獣と闘うための技術がスポーツとして発展したものであり、集団格闘技とも言える伝統のスポーツだ。

本作の主人公は、売れない萌え系マンガ家の伏見淳(渡辺大輔)。次回作の取材のため怒黒高校の女子カバディ部を訪れるが、すでに廃部となっており、仕方なく高校生に扮し男子カバディ部へと潜入する。

そこには、口数は少ないが男気のある主将の城戸(高木万平)を筆頭に、カバディに青春の全てを注ぎ込む超体育会系イケメン部員6名が在籍しており、7人目のメンバーにされた伏見は秘密の練習場がある深い森の中に連れて行かれる。

あまりの過酷な練習に伏見は逃げ出そうとするが、関西からやってきた高校生・ミナミ(斉藤秀翼)の登場により、次第にこの地獄の練習に隠された意味があることに気づき始める――。

本シリーズは、それぞれ設定や登場人物は違えど、共通して“カバディ”に熱中する若者たちを描いた異色のスポ根エンターテインメントムービー。本作は、シリーズ第1弾『カバディーン!!!!!!!~花吹雪高校編~』に次ぐ第2弾として製作されたものだ。

先に挙げた俳優以外にも、モデルとしても活躍し、園子温監督の最新作『TOKYO TRIBE』にも出演が決まっている山田ジェームス武、『クローズZERO』に出演してきた中村龍介など若手イケメン俳優たちが、懸命にカバディを通して体を鍛え、仲間との絆を深める姿に思わず胸キュンしてしまうこと必至だ。

『カバディーン!!!!!!!~激突・怒黒高校篇~』は、6月26日(木)よりクラウド・ファンディング・プラットフォーム「Makuake」にてプロジェクトが開始となったが、開始8時間にして早くも目標金額を達成。プロジェクトは8月22日(金)まで継続の予定。

■公式サイト:
「青春スポ根ムービー「カバディーン!!!!!!!激突・怒黒高校篇」応援プロジェクト」
https://www.makuake.com/project/kabaddi
《シネマカフェ編集部》

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