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【予告編】主題歌は“車好き”河村隆一が担当!『新劇場版 「頭文字D」』

若き“走り屋”たちの青春群像を描き、いまなお日本中の若者達を熱狂させ続けるクルマ&青春コミックの金字塔「頭文字D」が、新たにアニメーション映画3部作となってスクリーンに蘇る。第一弾となる『新劇場版 「頭文字D」 Legend1 -覚醒-』…

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『新劇場版 「頭文字D」 Legend1 -覚醒-』 -(C) )しげの秀一/講談社・2014新劇場版「頭文字D」製作委員会
『新劇場版 「頭文字D」 Legend1 -覚醒-』 -(C) )しげの秀一/講談社・2014新劇場版「頭文字D」製作委員会
  • 『新劇場版 「頭文字D」 Legend1 -覚醒-』 -(C) )しげの秀一/講談社・2014新劇場版「頭文字D」製作委員会
  • 藤原とうふ店仕様のハチロク(AE86)/新宿ピカデリー
  • 河村隆一
  • 『新劇場版 「頭文字D」 Legend1 -覚醒-』 -(C) )しげの秀一/講談社・2014新劇場版「頭文字D」製作委員会
若き“走り屋”たちの青春群像を描き、いまなお日本中の若者達を熱狂させ続けるクルマ&青春コミックの金字塔が、新たにアニメーション映画3部作となってスクリーンに蘇る「頭文字D」。第一弾となる『新劇場版 「頭文字D」 Legend1 -覚醒-』から、劇中に登場する車の愛称「86(ハチロク)」にかけて、本日8月6日(水)に予告編第2弾が解禁。さらに車好きで知られる河村隆一が主題歌を担当することも明らかになった。

原作漫画「頭文字D」は、1995年から18年間の長きにわたり「ヤングマガジン」で連載され、単行本全48巻の累計部数は4,860万部を誇り、TV&映画のアニメ化や実写映画化も幾度となく行われた、漫画家しげの秀一の大人気作。

本シリーズでは、新劇場版ということで声優陣も一新。主人公の藤原拓海役を演じるのは、アニメ「信長協奏曲」や「東京喰種トーキョーグール」など話題作への出演が続き、さらには歌手としての活躍も目覚しい宮野真守。拓海の父親、藤原文太役には、「宇宙兄弟」や「ONE PIECE」サンジ役でお馴染み、ジョニー・デップの吹き替えも多く担当する平田広明がキャスティングされ、拓海のライバルの高橋兄弟を、現在何本もレギュラーアニメ作品を抱えている中村悠一、小野大輔が担当するなど、話題性、実力ともにパワーアップした布陣で迎えた。

最速を謳う高橋兄弟と拓海の公道壮絶バトルを描く3部作の第一弾となる本作は、豆腐屋の息子で、ガソリンスタンドでバイトする高校3年生の藤原拓海が、パンダカラーのトレノ(AE86/通称ハチロク)で、峠下りのドリフト勝負で、赤城レッドサンズのNo.2、高橋啓介の駆る最新鋭の黄色のRX-7(FD3S)をあっさり抜き去ってしまったところから物語が始まる。



今回公開された予告編では、冒頭からスピード感溢れる映像が満載。赤城レッドサンズのNo.2、高橋啓介の駆る黄色のFD3Sが、謎のパンダトレノ(AE86/通称ハチロク)に抜き去られるシーンを始め白熱のバトルシーンがダイナミックな映像で展開され、さらに、実際にハチロクなどをサーキットに集結させ録音したリアルなエンジン音が臨場感を増している。

また、“走り屋”の熱さを不思議に思う主人公・藤原拓海の描写もあり、ピュアで繊細な青春物語という原作の魅力もしっかり表現されている。

バトルシーンに歌で華を添えるのは、車のことを「自分自身。好きなクルマに乗りたい為の仕事への活力」と語るほど好きな河村隆一。本作ために書き下ろしたという主題歌は、本作のテーマである“覚醒”をキーワードに、主人公の心情や想いを歌詞にした。本作を鑑賞し「クルマのエンジン音やエキゾートノートがリアルで、とてもビックリしました」と感想も寄せている。

原作者しげの秀一も、「単純に言って、興奮、感動した」と太鼓判を押すほどの仕上がりとなった新たな劇場用アニメーションの本シリーズ。劇中に登場する車の愛称「86(ハチロク)」にかけて、8月6日からは、新宿ピカデリーに藤原とうふ店仕様のハチロク(AE86)が展示されるなど、白熱のプロモーションが続々と始まる予定だ。

『新劇場版 「頭文字D」 Legend1 -覚醒-』は8月23日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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