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【ご招待】『柘榴坂の仇討』試写会に30組60名様

〆切り:8月25日(月)

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-(C) 2014映画「柘榴坂の仇討」製作委員会
-(C) 2014映画「柘榴坂の仇討」製作委員会
  • -(C) 2014映画「柘榴坂の仇討」製作委員会
〆切り:8月25日(月)

日時:9月1日(月)18:30開場/19:00開映
場所:なかのZERO(東京・中野)


「桜田門外の変」で敬愛する主君・井伊直弼を失い、仇を追い続ける男。大老を暗殺した後、身を隠し孤独に耐える男。そして二人を陰で支える心優しい女たち――。江戸から明治へ激変する時代の中、13年の時が流れ、ついに二人の男は巡りあう。しかしそこには、思いがけない運命が待ち受けていた――。

人気作家・浅田次郎の2004年発表の短編集「五郎治殿御始末」に所収された中でも、名作と誉高い一編を映画化した『柘榴坂の仇討』が9月20日(土)より全国にて公開される。浅田次郎氏といえば『鉄道員(ぽっぽや)』『壬生義士伝』など映画化作品も数多くあるが、11作目となる本作でメガホンを取るのは『沈まぬ太陽』『夜明けの街で』など、大作でありながら人間ドラマを感動的に描く手腕で名高い若松節朗。主人公・志村金吾を中井貴一、吾の仇である水戸浪士・佐橋十兵衛を阿部寛が務め、撮影現場では互いに会話を交えないほどの熱演ぶりを見せている。そんな2人の侍の生き様に寄り添う金吾の妻・セツ役を広末涼子が、2人の侍の運命に関わる井伊直弼を人間国宝でもある歌舞伎役者・中村吉右衛門が演じる。さらに音楽を、数々の名曲を生み出す久石譲が担当し、名もなきサムライたちの誇りと運命の物語を感動に包んでいる。こちらの公開に先駆けて『柘榴坂の仇討』試写会に30組60名様をご招待。

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《シネマカフェ編集部》

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