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佐賀県×丸善&ジュンク堂書店がコラボ! 女性書店員セレクトの“読書のススメ”

佐賀県と丸善&ジュンク堂書店がコラボレーションし、「読書の時間をギフトする」をテーマに、女性書店員が選ぶ佐賀県の名産品と本を組み合わせたギフトセット「ほんのひととき ~本と、半径1m の、おくりもの。」として11セットを制作。個性あふれる読書のススメ…

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佐賀県と丸善&ジュング堂書店がコラボレーション。「読書の時間をギフトする」をテーマに、女性書店員が選ぶ佐賀県の名産品と本を組み合わせたギフトセット「ほんのひととき ~本と、半径1m の、おくりもの。」を作った。ギフトセットは、写真左のオリジナルトートバッグに入れられる。
佐賀県と丸善&ジュング堂書店がコラボレーション。「読書の時間をギフトする」をテーマに、女性書店員が選ぶ佐賀県の名産品と本を組み合わせたギフトセット「ほんのひととき ~本と、半径1m の、おくりもの。」を作った。ギフトセットは、写真左のオリジナルトートバッグに入れられる。
  • 佐賀県と丸善&ジュング堂書店がコラボレーション。「読書の時間をギフトする」をテーマに、女性書店員が選ぶ佐賀県の名産品と本を組み合わせたギフトセット「ほんのひととき ~本と、半径1m の、おくりもの。」を作った。ギフトセットは、写真左のオリジナルトートバッグに入れられる。
  • 「夢に落ちる直前に」5,227円眠る前のひとときにおすすめの、アロマディッシュとハーブティー、夢占いの本セット。
  • 「夕暮れレトロ」5,627円「夏を拾いに」(森浩美著)と、昭和な気分になれる風鈴やびーどろグラス、サイダーといったアイテムを組み合わせた夏にぴったりのギフトセット。
  • 「女子のための日本酒セット」6,134円普段、日本酒を飲みなれないような友人に贈りたいセット。日本酒のつまみにぴったりのいちごの粒ジャム付き。
  • 「お風呂上がりに、ふたりで一杯」6,653円こどもとお風呂に入ったあとに、泡モノのドリンクを飲みながら絵本を読み聞かせたい時にぴったりのセット。
  • 「大正乙女」5,238円昭和初期の女学生が主人公の探偵小説「街の灯」(北村薫)と、乙女チックなさくらんぼのカップ&ソーサーとハイカラトール缶に入ったうれしの茶のセット。
佐賀県と丸善&ジュンク堂書店がコラボレーションし、「読書の時間をギフトする」をテーマに、女性書店員が選ぶ佐賀県の名産品と本を組み合わせたギフトセット「ほんのひととき ~本と、半径1mの、おくりもの。」として11セットを制作。丸善&ジュンク堂書店の都内3店舗、および丸善&ジュンク堂ネットストアの特設サイトにて8月5日(火)より発売中だ。

佐賀県は、昨年より「FACTORY SAGA(ファクトリー サガ)」という情報発信事業を、スタートしており、東京での知名度がない佐賀県が、企業などとのコラボレーションによって、東京エリアでターゲットとなる30代女性に向けて情報発信をしていこうという取り組みを進めている。

今回の商品共同開発、販売は、首都圏に暮らすトレンドに敏感な30代を中心とする女性をターゲットに、両者がタッグを組んで行う初の試みだ。佐賀県にとっては、県の多彩な特産品を、また書店にとっては「活字離れ」が進む若い世代へとアプローチする恰好の機会として、それぞれの持ち味や強みを活かした個性豊かな11セットが誕生。オリジナルのトートバッグに入れられて販売される。

商品のコンセプトは、丸善&ジュンク堂書店の11名の女性書店員が、読書の時間を届けたい相手や本を読んでもらいたいシーンを想定して、女性好みのお菓子やお茶、器、小物などの佐賀県の名産品と本1冊を独自の視点でセレクト。

たとえば、毎日忙しく働く女性に、眠る前のベッドでのひと時におすすめなのが「夢に落ちる直前に」(5,227円)だ。就寝前のリラックスタイムにぴったりのハーブティー「武雄そだちレモングラス ティーバッグ」と「KUSU HANDMADE くすのきアロマディッシュ ギフトセット」に、心に響く情緒豊かな言葉で綴られた星占いが人気の石井ゆかり氏の夢占いの本を組み合わせたギフト。

またいまの季節にぴったりな読書シーンを連想させてくれるのが「夕暮れレトロ」(5,627円)。夕暮れの窓辺や縁側で、ふと昭和な雰囲気を感じながら、なつかしい気持ちになれる一冊にと選ばれたのは森浩美氏のノスタルジックな長編小説「夏を拾いに」。佐賀県のアイテムは、「有田焼 風鈴 花火絵」と「肥前びーどろ 虹色タンブラー」「湯あがり堂サイダー」「湯あがり堂”蜂蜜れもん”」と、日本の古き良き夏を思い起こさせてくれるレトロなラインナップ。

そのほか、湯上りにぴったりの泡モノのドリンクと絵本のセットや日本酒とおつまみと漫画をセットにした女子のための日本酒セットなど、普段からおすすめの本のPOPなどを描きなれている書店員さんだけあって、どれもユニークで「なるほど~」と思わずうなづいてしまうアイデアが詰まっている。残暑まだまだ厳しいこれからに、ぜひ本を片手にくつろぎの時間を過ごしてみては?
《text:Miwa Ogata》

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