※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【日本初上陸「ULTRA JAPAN」体験レポ】来場者4万人超え! 狂喜乱舞の会場に潜入

世界最大級のEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)系のフェスティバル「ULTRA MUSIC FESTIVAL(ウルトラ・ミュージック・フェスティバル/以下:UMF)」が今年、「ULTRA JAPAN(ウルトラ・ジャパン)」として日本に初上陸し…

最新ニュース レポート
注目記事
日本に初上陸した、世界最大級のEDMフェス「ULTRA JAPAN 2014」の熱狂(観客席より)
日本に初上陸した、世界最大級のEDMフェス「ULTRA JAPAN 2014」の熱狂(観客席より)
  • 日本に初上陸した、世界最大級のEDMフェス「ULTRA JAPAN 2014」の熱狂(観客席より)
  • ライヴをアゲにアゲまくった、ギャル・ダンサーたち/「ULTRA JAPAN 2014」
  • 「ULTRA JAPAN 2014」の熱狂(観客席より)
  • 「ULTRA JAPAN2014」観客たち
  • 「ULTRA JAPAN2014」観客たち
  • 「ULTRA JAPAN2014」観客たち
  • 「ULTRA JAPAN 2014」の熱狂(観客席より)
  • 「ULTRA JAPAN2014」観客たち
世界最大級のEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)系のフェスティバル「ULTRA MUSIC FESTIVAL(ウルトラ・ミュージック・フェスティバル/以下:UMF)」が今年、「ULTRA JAPAN 2014(ウルトラ・ジャパン)」として日本に初上陸し、9月27日(土)よりお台場付近で開催されたが、その最終日となる2日目の28日(日)も大盛り上がりを見せた。そんな狂喜乱舞の会場にシネマカフェが潜入した!

「UMF」は海外ではハリウッド俳優からモデルまで各界のセレブたちも足を運ぶという一大フェスとして人気を集め、毎年3月にアメリカ・マイアミで開催されており、2013年には30万人(計6日間)を動員。ほかにも、スペインやブラジル、チリ、アルゼンチン、クロアチア、韓国の世界6か国で開催されてきた。

全2日間の累計来場者数はのべ42,000人。客層の多くは普段からクラブに通い慣れていそうな20~30代の若者が中心だ。男女比はおよそ5:5だったように思う。この日の最高気温は27.6度とあって、ギャルやネオギャルたちが水着やセクシーファッションで会場に華を添えていた。

肝心のアーティストたちはというと、前日は「Hardwell(ハードウェル)」や「Martin Garrix(マーティン・ガリックス)」、「STEVE ANGELLO(スティーヴ アンジェロ)」、「DAISHI DANCE(ダイシ ダンス)」といったEDMファンには堪らないラインナップが展開。

その熱狂も冷めやらぬ中、28日には「RAIDEN(ライデン)」「FAR EAST MOVEMENT(ファーイースト ムーブメント)」「M-FLO」、さらにグラミー賞に輝いた「AFROJACK(アフロジャック)」、「ALESSO(アレッソ)」、そして伝説の3人組グループ「Swedish House Mafia(スウェディッシュ・ハウス・マフィア)」の元メンバーの「Axwell Λ Ingrosso(アクスウェル&イングロッソ)」らがこれでもか! と会場をアゲにアゲまくった。

そんなゴリゴリの電子音が爆音が流れ続けたこの日だが、私見ながら“瞬間最高エクスタシー(興奮)指数”をあえて挙げるとするならば、18時頃にメインステージに登場した「ALESSO(アレッソ)」が「Booyah」を流したその瞬間だろう。日本のクラブに行けば、必ずと言っていいほど流れるお馴染みのホットチューンに、観客たちは両手を挙げ、大歓声を上げていた。

次点はフィナーレの「Axwell Λ Ingrosso(アクスウェル&イングロッソ)」、そして第3位は「AFROJACK(アフロジャック)」の名曲「Do Or Die(Afrojack vs. THIRTY SECONDS TO MARS)」だったように思う。

今年、第1回目にして4万人を超えるオシャレさんたちを熱狂させた「ULTRA JAPAN」。来年、再来年とさらに若者たちの間で人気のイベントとなっていきそうだ。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top