しかしながら、レイトンはより複雑な女性の役どころを見つけるのに苦労していると説明する。「脚本の段階から言うと、全体的に1人で生きている現実感のあるしっかりした人間像はすごく少ないか、ごくまれだわ」「だから(最新作『Life Partners』(原題)『Like Sunday, Like Rain』(原題)での)この役どころが気に入ったのは、どちらも恋愛関係を中心にしていないってところなの。あの2人は欠点もある現実味のある人間だから、すごく演じるのが楽しかったわ。ある意味、私のようなのよ」。
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《text:cinemacafe.net》