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『怪奇恋愛作戦』オープニングテーマを女王蜂が、エンディングテーマを電気グルーヴが担当

227:“演劇界の鬼才”ケラリーノ・サンドロヴィッチが8年ぶりのTV監督作品にして初のシリーズ監督を務めるテレビ東京系・ドラマ24『怪奇恋愛作戦』。そのオープニングテーマを女王蜂、エンディングテーマを電気グルーヴが書き下ろすことがわかった。

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“演劇界の鬼才”ケラリーノ・サンドロヴィッチが8年ぶりのTV監督作品にして初のシリーズ監督を務めるテレビ東京系・ドラマ24『怪奇恋愛作戦』。そのオープニングテーマを女王蜂、エンディングテーマを電気グルーヴが書き下ろすことがわかった。

本作は、麻生久美子、坂井真紀、緒川たまきが演じる愉快なアラフォー3人娘が、恋に仕事に友情に、さらに恐ろしい妖怪や謎の怪奇現象との戦いに、遅すぎた青春を燃やすホラーラブコメディ。恋多き、婚期を逃した愉快なアラフォー3人娘の強力な「負のオーラ」に吸い寄せられるがごとく、人造人間、吸血鬼、妖怪などによる様々な怪奇現象が彼女たちの身の回りで起こり、知らないうちに巻き込まれていく様を描く。

オープニングテーマを担当する女王蜂の、ヴォーカルのアヴちゃんをはじめ、グループが持つヒップでクールながらもおどろおどろしい雰囲気が、「このドラマの世界観にぴったり」とケラ監督がオファー。ケラ監督の話を受けて、楽曲はドラマの世界観とオープニング感をイメージ、疾走感のあるトレンディー・ダンスチューンに仕上がっているという。また、女王蜂にとってドラマのタイアップは初。タイアップ曲として楽曲を書き下ろすことも初の試みとなる。

そして、エンディングテーマを担当する電気グルーヴは、ケラ監督がかつて主宰していたナゴムレコードで1988年に「人生(ZIN-SAY!)」としてデビューして以来、ケラ監督とは25年以上もの古い親交を持つ。今回は、ケラ監督たっての希望で書き下ろしが実現。電気グルーヴらしい、中毒性のあるミディアム・トラックで、ドラマの印象を左右するエンディングテーマにおいて、切なさと懐かしさを感じさせる楽曲に仕上がっているという。

シリーズ監督を務めるケラは、「女王蜂も電気グルーヴも、80’s感満載の、いかした楽曲で気に入っております」と、イメージ通りの仕上がりに大満足の様子。女王蜂は、「監督や製作陣と話し合ったあと、初のドラマタイアップで、書き下ろしにも挑戦したのですが、とにかく一発合格をいただけたのが印象的でした。作品のディティールに添ったものを作ろうと考えながらも、結局は自分へと綴った一曲となった気がしています」とコメントし、電気グルーヴは「ケラさんの要望が明確だったのでやりやすかったです。打ち合わせは2分で終わりました」と、手応えを語った。

[ストーリー]夏美(麻生久美子)、秋子(坂井真紀)、冬(緒川たまき)は仲良しのアラフォー娘。カフェのオーナーを夢見て会社を辞めた夏美が開店予定地へ行くと、すでに「喫茶面影」という怪しい店が! 定時制高校音楽教師の秋子は生徒に女心をもてあそばれ、銀幕スターを目指しながら日々バイトにはげむ自称女優の冬は上司と揉めてクビに……。散々なアラフォー3人娘に、夏美の幼なじみの刑事・三階堂やその後輩・悲別を巻き込みながら、さらに大きな災難がふりかかる……!

■ドラマ24『怪奇恋愛作戦』
2015年1月スタート(テレビ東京系列)
毎週金曜24:12~24:52

【出演】麻生久美子、坂井真紀、緒川たまき
【監督・脚本】ケラリーノ・サンドロヴィッチ
(C)「怪奇恋愛作戦」製作委員会

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《編集部@テレビドガッチ》

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