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【3時のおやつ】フレデリック・カッセルこだわりの"利きヴァニラ"ボンボンショコラが再登場!

フレデリック・カッセルがこだわるヴァニラの産地ごとの"利きヴァニラ"ボンボンショコラが、一昨年に続き再登場。ホワイトデーにもおすすめしたいユニークな一品。

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5つのヴァニラの産地の違いを食べ比べできる、フレデリック・カッセルこだわりの「コフレ・ヴァニーユ(COFFRET VANILLE)」。5粒入り、2,268円。2月15日発売。
5つのヴァニラの産地の違いを食べ比べできる、フレデリック・カッセルこだわりの「コフレ・ヴァニーユ(COFFRET VANILLE)」。5粒入り、2,268円。2月15日発売。
  • 5つのヴァニラの産地の違いを食べ比べできる、フレデリック・カッセルこだわりの「コフレ・ヴァニーユ(COFFRET VANILLE)」。5粒入り、2,268円。2月15日発売。
パリ郊外、フォンテーヌブローの人気パティシエ「フレデリック・カッセル」から、ブランド創立20周年を記念した「ANNIVERSARY COFFRET」として2013年に販売されて好評を得た、「コフレ・ヴァニーユ(COFFRET VANILLE)」がこの冬、再登場する。

「コフレ・ヴァニーユ」は、インド産、マダガスカル産、タヒチ産、メキシコ産、コモロ諸島産の5つの産地特有の土壌で育まれたヴァニラを使い、テロワール別のヴァニラの味わいを食べ比べできる、「利きヴァニラ」というユニークな趣向のコフレだ。チョコレートの主成分であるカカオの産地にこだわるパティシエは多いものの、ヴァニラにこだわるというのは、フレデリック・カッセル氏ならではのこだわりだ。

「フレデリック・カッセル」を代表するスイーツのひとつ「ミルフイユ ヴァニーユ」は、2010年、フランスパティスリー連合主催のコンテストで「ベスト・ミルフイユ」に選ばれ、東京でも不動の人気を誇る一品。そのクリームにはタヒチ産のヴァニラビーンズをたっぷり使い、コクがありながらも上品、滑らかな舌触りとクセになる奥行きのある味わいを醸し出している。以来、それぞれのスイーツにあうヴァニラの産地を見定めて、スパイスやアロマとしてのヴァニラ使いにこだわっているという。

ヴァニラ以外のガナッシュの要素はすべて同じにし、ヴァニラに合うクーベルチュールチョコレートはいくつか混ぜ合わせて使い、主役のヴァニラを引き立てながらも主張しすぎないガナッシュに仕上げられている。

「コフレ・ヴァニーユ」の発売に寄せて、フレデリック・カッセル氏は次のようにコメントしている。「子どものころからヴァニラの香りが大好きで、ミルフイユ ヴァニーユ、シュー ヴァニーユとヴァニラにこだわってきた結果、テロワールやストーリーを伝えたく、産地ごとのボンボンショコラにたどり着きました。香りにのってヴァニラの旅へ出かけませんか」。

ヴァニラの産地の違いでこれほどまでにチョコレートの味わいや風味が変化するものかと驚きを感じぜずにはいられない。そんな貴重な体験をぜひ味わってみてはいかが?

「コフレ・ヴァニーユ」は、5粒入り、2,268円。2月15日(日)発売。
《text:Miwa Ogata》

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