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【特別映像】ソフィア・ベルガラ、料理がつなぐ“親子愛”に共感『シェフ』

全米6館の限定公開でスタートしながら、口コミで評判が広まり、半年以上にわたって異例のロングラン大ヒットを記録した『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』。

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ソフィア・ベルガラ/『シェフ ~三ツ星フードトラック始めました~』
ソフィア・ベルガラ/『シェフ ~三ツ星フードトラック始めました~』
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全米6館の限定公開でスタートしながら、口コミで評判が広まり、半年以上にわたって異例のロングラン大ヒットを記録した『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴロー監督が、製作・監督・脚本・主演を務め、「いま一番作りたかった」と語る本作が、ついに日本でも2月28日(土)より公開する。このたび、フードトラックから親子の絆が垣間見られる特別映像が到着した。

ロサンゼルスの一流レストランで働くカール(ジョン・ファヴロー)は、同じメニューを提供し続けるオーナー(ダスティン・ホフマン)のやり方に納得がいかず、突然店を辞めてしまう。失業したカールだが、息子(エムジェイ・アンソニー)の面倒を見るため、思いがけず元妻(ソフィア・ベルガラ)とマイアミに行くことに。そして、そこで運命的な出会いをしたのが、キューバサンドイッチ。あまりの美味しさに感銘を受けたカールは、友人(ジョン・レグイザモ)と息子と、フードトラックを始めることに。料理人として、父親として、ひとりの人間として原点に立ち戻り、料理への情熱と人生と愛への熱意を取り戻そうとする――。

このたびお披露目された特別映像では、一流レストランで料理長として働いていたカールが、仲間と息子と一緒にフードトラックでキューバサンドイッチ販売を始め、twitterなどの現代ツールを通じて、あっという間に人気が広がっていく様子が描かれている。また、カールが電話で話しているのは、彼の元妻イネズ。演じているのは、人気海外ドラマ「モダン・ファミリー」で一躍人気女優となったラテン美女、ソフィア・ベルガラだ。



ソフィアは脚本を読む前に出演を決めたと語る。「ずっと前からジョンと仕事をしたいと思っていたの。彼が監督・脚本・主演を務めると聞いてとてもワクワクしたわ。私もイネズと同じ母親なので、彼女が抱く恐怖心や不安を理解できた。彼女はカールが穴から抜け出せるように背中を押してあげるの。2人は夫婦としてはうまくいかなかったけど、息子のためには、すべてがうまくいくように努力する大人の関係なのよ」と笑う。

ラテンのリズムに乗りながら、たっぷり笑って、ホロッと涙できる気分爽快な父と息子のロードムービー。ジューシーなキューバサンドイッチは、あなたの心も満たすこと間違いなし。

『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』は2月28日(土)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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