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【特別映像】イケメン王子兄弟が切ない恋自慢!? 『イントゥ・ザ・ウッズ』話題のシーン解禁

シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきんといった“おとぎ話の主人公たち”の“その後”を描き、大ヒット中のディズニーミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』。このほど、映画を観た者ならば気にならずにはいられない(!?)シンデレラの王子と

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イケメン王子兄弟/『イントゥ・ザ・ウッズ』-(C)2015 Disney Enterprises,INC. All Rights Reserved.
イケメン王子兄弟/『イントゥ・ザ・ウッズ』-(C)2015 Disney Enterprises,INC. All Rights Reserved.
  • イケメン王子兄弟/『イントゥ・ザ・ウッズ』-(C)2015 Disney Enterprises,INC. All Rights Reserved.
  • 時代と共に変化する…描く現代女子なプリンセス/『イントゥ・ザ・ウッズ』-(C)2015 Disney Enterprises,INC. All Rights Reserved.
  • 『イントゥ・ザ・ウッズ』-(C)2015 Disney Enterprises,INC. All Rights Reserved.
  • 片方の靴を置いていくかどうか悩む…シンデレラ/『イントゥ・ザ・ウッズ』-(C)2015 Disney Enterprises,INC. All Rights Reserved.
  • 現代女子なラプンツェル/『イントゥ・ザ・ウッズ』 -(C)2015 Disney Enterprises,INC. All Rights Reserved.
  • メリル・ストリープ/『イントゥ・ザ・ウッズ』-(C) 2015 Disney Enterprises,INC. All Rights Reserved.
  • 赤ずきん(リラ・クロフォード)&オオカミ(ジョニー・デップ)/『イントゥ・ザ・ウッズ』-(C)2015 Disney
シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきんといった“おとぎ話の主人公たち”の“その後”を描き、大ヒット中のディズニーミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』。このほど、映画を観た者ならば気にならずにはいられない(!?)シンデレラの王子とラプンツェルの王子が、共にプリンセスへの想いを歌い上げる、話題のシーンの映像が解禁となった。

本作は、ハッピーエンドのおとぎ話の“その先”を描き、予想を鮮やかに裏切っていく大人のためのミュージカル。メリル・ストリープやジョニー・デップ、エミリー・ブラント、ジェームス・コーデン、アナ・ケンドリックほか、豪華キャストの歌声も大きな注目を集めている。

今回届いた映像は、劇中でも特に鑑賞者からの人気が高い「Agony」が歌われるシーン。美しい川を舞台に、お互いのつらさ、苦しみを張り合うようにして歌う2人の姿は、映画を観たら必ず話題にしたくなる印象的な場面だ。クリス・パインとビリー・マグヌッセン、それぞれが演じる王子兄弟は、兄役のクリスはシンデレラに、弟役のビリーはラプンツェルに猛烈なアタックを仕掛けていくが、その想いが届かぬことを嘆いている。



まずはシンデレラの王子が、舞踏会からいつも逃げ出してしまう彼女に対しての苦しみを熱唱すれば、かぶせるようにラプンツェルの王子が、塔の上から出ることのできない彼女を迎えに行けない苦しさを歌う。2人はずぶ濡れになりながら、「自分のほうがよりつらい」と訴え、最後には感情が高ぶるあまり、服をはだけさせながら歌い踊ることに! 2人のイケメン王子が見せるまさかの姿には、一瞬、ぼう然。だが、チラリと見える2人の肉体美は必見だ。

クリス・パインといえば、『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』(’04)で映画デビューを飾り、その後、2009年の『スター・トレック』で主役のジェームズ・T・カークに起用され一躍ブレイク。続編の『スター・トレック イントゥ・ダークネス』でも再び同役を演じ、映画は世界で4億6,200万ドルを売り上げる大ヒットに。舞台でも着実に実績を残しており、いまやハリウッドで最もホットな俳優の1人に数えられている。

一方、ビリー・マグヌッセンは、シガニー・ウィーバーやデヴィッド・ハイド・ピアースと共演したブロードウェイのヒット作で、クリス・デュラングの「Vanya and Sonia and Masha and Spike」に出演し、13年のトニー賞「演劇助演男優賞」にノミネートされた。舞台だけでなく、ブリット・マーリングやアレキサンダー・スカルスガルドと共演した『ザ・イースト』(’13)といった映画への登場も近年増加している。

ちなみに、このシーンは運命の相手となるシンデレラ、ラプンツェルに出会って少し経った後の2人の気持ちが歌われるシーンだが、楽曲名「Agony」には「(精神または肉体の)激しい苦痛・苦しみ」という意味がある。いままでのアニメーション作品と大きく異なり、“プリンス側”の苦悩、苦しみがリアルに描かれているのも『イントゥ・ザ・ウッズ』の特徴といえるだろう。彼らは何の障害もなくプリンセスと結ばれるのではなく、悩みながらあの手この手と恋の作戦を考え、自身の想い人と結ばれるべく必死で努力していく、人間味あふれる王子。

果たして、彼らは無事にハッピーエンドを迎えることができるのか、衝撃の結末は映画館で確かめてみて。

『イントゥ・ザ・ウッズ』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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