「國村隼さんがすてき!」“日本大好き”フランス人女優イザベル・カレに注目

6月6日(土)に公開される珠玉の感動作『奇跡のひと マリーとマルグリット』で、修道女マルグリット役を演じたフランス人女優のイザベル・カレ。このほど、あるフランス映画で日本が誇る名優、

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『奇跡のひと マリーとマルグリット』- (C) 2014 - Escazal  Films / France 3 Cinema - Rhone-Alpes Cinema
  • 『奇跡のひと マリーとマルグリット』- (C) 2014 - Escazal  Films / France 3 Cinema - Rhone-Alpes Cinema
  • イザベル・カレ-(C)Getty Images
  • イザベル・カレ/『奇跡のひと マリーとマルグリット』- (C) 2014 - Escazal  Films / France 3 Cinema - Rhone-Alpes Cinema
6月6日(土)に公開される珠玉の感動作『奇跡のひと マリーとマルグリット』で、修道女マルグリット役を演じたフランス人女優のイザベル・カレ。このほど、別の作品で日本が誇る名優、國村隼らと共演を果たし、ロケで長期滞在した日本が大好きになったことを明かしてくれた。

本作は、19世紀末フランスに実在した三重苦の少女マリー・ウルタンと、彼女を教育した修道女マルグリットの関わりを描いた奇跡の実話。

生まれつき目も見えず、耳も聞こえず、言葉を発することもできなかった少女マリー。一目見たときから彼女の魂の輝きに心を奪われたマルグリットは、自身が重い病に冒されているにもかかわらず、マリーの教育係を申し出る…。

本作で余命いくばくもない修道女を演じたのが、イザベル・カレ(44歳)。『きつねと私の12か月』『クリクリのいた夏』など日本でも公開作の多いイザベルは、『視線のエロス』(’97)では美しいヌードを披露し、男性ファンの目をくぎ付けにしたフランスの実力派女優だ。

本作『奇跡のひと マリーとマルグリット』では献身的で貞淑な修道女を熱演しているが、実はこの春、日本を舞台にしたベルギー・フランス・カナダ合作映画『KOKORO - 心』のロケで島根県の隠岐島に長期滞在し、かの地がとても気に入ったという。

「私がいた島後(どうご)という所は、自然がそのまま残っているんです。崖に赤い石がたくさん見えている綺麗な島にも行きましたよ。ロケをしていた場所は、ダイスケという引退した警察官が住んでいる家で本当に海の近くなんです。ダイスケという警察官は、ここに自殺に来る人たちを助けるという役ですが、これは実際にあったお話なんです。実は今回私は、ロケで日本にいること自体に感動しているんです!」と語る。

「私自身はいままで日本に来たことはなかったんですが、小さい頃からデザイナーの父が、70年代~90年代にかけて仕事のために長期でずっと日本に行っていたので、私の家には日本のものがたくさんありました。だから幼い頃から私にとって、日本はとても身近に感じられる存在だったんです。そんな日本に滞在できて、すごく嬉しいです」。

その作品で共演した國村さんら日本の俳優については、「とてもすてきな方でした。みなさん、自分の役になりきって臨んでいるのですごいなと思います」と感服した様子。「若い俳優さんたちも役に全身全霊をかけていて、そういう姿を見られるのが俳優としてとても幸せでした」と語ってくれた。

また、もともと親近感を感じていた日本を初めて訪れ、すっかり夢中になってしまったというイザベルは、日本食も大のお気に入り! 「ここの食事がとってもおいしいので全然体重が減りません(笑)。日本のお弁当というのは色々なものが少しずつ入っているので、その食べ方がすごく気に入っています。この島の牡蠣もおいしかったですが、今回は特に鰻の蒲焼きが大好きになりました!」と食通ぶりを見せた。

作品ごとに全く違った表情を見せながら、子どもを持つ44歳の母とは思えないスウィートボイスが魅力的なイザベル・カレ。ノーメイクで修道女役に挑戦した本作で、その素顔とのギャップにも注目してみて。

『奇跡のひと マリーとマルグリット』は6月6日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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