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第一線で活躍するアーティストらが講師として参加!「IMA」プロデュースの写真スクール開校

6月より、写真雑誌「IMA」がプロデュースする写真スクール「INSIGHT: IMA PHOTO SCHOOL(インサイト:イマフォトスクール)」が新たに開校する。その豪華講師陣と受講内容をご紹介。

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6月より、写真雑誌「IMA」がプロデュースする写真スクール「INSIGHT: IMA PHOTO SCHOOL(インサイト:イマフォトスクール)」が新たに開校する。
6月より、写真雑誌「IMA」がプロデュースする写真スクール「INSIGHT: IMA PHOTO SCHOOL(インサイト:イマフォトスクール)」が新たに開校する。
  • 6月より、写真雑誌「IMA」がプロデュースする写真スクール「INSIGHT: IMA PHOTO SCHOOL(インサイト:イマフォトスクール)」が新たに開校する。
  • 「新しい展覧会のためのワークショップ」を担当する菊田樹子。
  • 「まだ見ぬ写真集のためのワークショップ」を担当する田中義久。
6月より、写真雑誌「IMA」がプロデュースする写真スクール「INSIGHT: IMA PHOTO SCHOOL(インサイト:イマフォトスクール)」が新たに開校する。

講師陣には、田中義久(グラフィック・デザイナー、Nerhol)、菊田樹子(インディペンデント・キュレーター)、鈴木理策(写真家)、名和晃平(彫刻家)、志賀理江子(写真家)、ドミニク・チェン(起業家・研究者)、岩渕貞哉(『美術手帖』編集長)、水野祐(弁護士)など、日本を代表する写真家、編集者、デザイナー、キュレーター、ギャラリストらによる豪華なラインナップが予定されている。

スクールは、多様化する写真表現を多角的に学ぶ場として、特徴的なのは、第一線で活躍するアーティストらとともに、「対話」を重視した授業を展開し、新しい写真表現を生み出すための実践的な知識を身につけることができる点だ。また手を動かす課題を多く取り入れ、身体的な思考を刺激しながら、最終ゴールとして、展覧会や写真集などの成果物を完成させることを目指している。

「ワークショップクラス」では、2コースの少人数制で、全12回による長期にわたる授業で成果物を作り上げることを目的としたクラス。またトークやレクチャーを中心とした座学のクラス「オルタナティブクラス(選択制授業)」では、全6コマを受講することができる。また特典として受講期間内には「IMA CONCEPT STORE」で開催される各種トークショーに半額で参加することができる。

6月3日(水)には「IMA CONCEPT STORE」にて、受講説明会が開かれ、「新しい展覧会のためのワークショップ」は講師である菊田樹子氏より、「まだ見ぬ写真集のためのワークショップ」はスタッフより説明がある。写真に対する感覚や感性、技術をも磨ける実践的かつ、最旬の写真スクールとなっている。

講師である菊田樹子氏と田中義久氏によるコメントムービーが、Youtubeにて公開されているので合わせてチェックを。


■菊田樹子
各自の作品の展示プランを作り上げ、「IMA CONCEPT STORE」内の展示スペースで自身の作品とともにプレゼンテーションすることを最終目標にした「新しい展覧会のためのワークショップ」を担当する



■田中義久
各自1冊の写真集を作り上げるとともに、出来上がった写真集を「IMA CONCEPT STORE」内で展示することが最終目標の「まだ見ぬ写真集のためのワークショップ」を担当する。

《text:Miwa Ogata》

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