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イドリス・エルバ、翻訳国数ギネス記録の小説の映画化で主演?

イドリス・エルバが新作『The Alchemist』(原題)に向けた出演交渉中のようだ。

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イドリス・エルバ-(C)Getty Images
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イドリス・エルバが新作『The Alchemist』(原題)に向けた出演交渉中のようだ。

パウロ・コエーリョ著作「アルケミスト- 夢を旅した少年」の映画化に向けては20年以上に渡って話が浮上していたが、今回ザ・ワインスタイン・カンパニーがイドリスを主演に据えて遂に実現させようとしているという。

アンダルシアの羊飼いの青年がピラミッドの近くに埋められた秘宝を夢見て旅に出るが、その道のりで様々な困難に直面する姿が描かれるこの作品では、2003年に一度監督として候補に挙がっていたローレンス・フィッシュバーンが今回もその座に就く方向で話が進められているという。

世界中で6,500万冊を売り上げるベストセラーとなった原作は、56か国語に翻訳されたことで現存している著者の作品で最も多くの言語に翻訳されたとしてギネス世界記録に登録されている。

イドリスは『Beasts of No Nation』(原題)『A Hundred Streets』(原題)『Bastille Day』(原題)『The Jungle Book』(原題)など数々の作品が控えているほか、『Star Trek Beyond』(原題)への出演交渉も行われるなど多忙を極めているが、ワインスタイン社は『The Alchemist』(原題)の撮影を来年にもスタートさせたい意向のようだ。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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