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松井秀喜「違和感はなかった」、栄光の背番号55が電撃復活

松井秀喜「違和感はなかった」、栄光の背番号55が電撃復活

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松井秀喜「違和感はなかった」、栄光の背番号55が電撃復活
テレビドガッチ 松井秀喜「違和感はなかった」、栄光の背番号55が電撃復活
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松井秀喜が、7月5日(日)に放送される『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!2015夏の決戦スペシャル』(テレビ朝日系列、21:00~)に出演し、かつて巨人軍の四番を張った広澤克実、アレックス・ラミレスらと「チームゴジラ」を結成し、石橋貴明率いる石橋JAPANと「リアル野球BAN」で対決する。

松井は、星稜高校時代から超高校級スラッガーとして注目され、巨人軍では長きにわたって四番打者として君臨。そして、ニューヨークヤンキースでは2009年、チームをワールドチャンピオンに導き、自らもシリーズMVPに輝いたスーパースターだ。

その松井と対決する石橋は、ゴルゴ松本(TIM)、元帝京高校、夏の甲子園優勝投手でこの企画でも6割7分3厘という高打率を残す吉岡雄二、さらに今回、中日、楽天で本塁打王に輝いた山﨑武司を迎えたチーム帝京を結成して対抗する。

松井は現役時代、身に付けていた当時と同じデザインの巨人軍ユニフォームで登場。その圧倒的な迫力に石橋も「ついにやりましたね」と松井の参戦にやる気満々。そんな石橋に対し、「チームメイトも強力ですから」と自信を見せつける松井だが、石橋も「リアル野球BAN 対決」では現在4連勝中で、通算成績を9勝9 敗の五分に戻し、「今回勝ったら来年の正月はドミニカと対戦です」と豪語する。

チーム帝京の心強い助っ人、山崎は1996年のシーズン、松井と本塁打王を争い勝った経験があるが、昨年夏に出場した「リアル野球BAN 対決」では8打数2安打1打点と今一つ。「打ち込んできました」という練習の成果を見せられるか?

また今回は、西武プリンスドームが戦いの舞台。松井が2002年、巨人軍の一員として最後の試合を行った場所でもある。そのときは西武ライオンズとの日本シリーズで4連勝、みごと日本一に輝いているため、「やはり特別な球場ですね」と感慨深げ。「今日の僕は巨人軍の選手としてここに来ています。全員がその巨人で四番を打ったことがある選手。心理的にも有利です」とあくまでも強気な松井に呼応するように、ラミレスも「絶対に勝つ!」と宣言。圧巻の巨人軍四番軍団に、一歩も引かない石橋率いるチーム帝京。試合前から激しい言葉の応酬を披露した。

試合はチームゴジラの先攻でスタート。初回からゴジラ松井を中心にチームゴジラが持ち前のパワーを見せつけるのか? 石橋がどんな配球で強力打線を封じ込めるのか、その巧みなピッチングの組み立てにも注目だ。

「リアル野球BAN」での対決に関して、松井は、「投げる投手の映像に合わせてボールが出てくるバッティングマシンで打ったことがなかった、ということもありますが、なかなか打てないですね。球種も豊富でしたし。言い訳ですけど(笑)。思っていたよりもかなり難しかった」と語り、ユニフォームについては、「僕が着ていたころと同じデザインの巨人軍のユニフォームを着るのは久しぶりですね。2年前の5月5日、長嶋(茂雄)さんと国民栄誉賞を頂いたときに着て以来です。ただ、このユニフォームを着てプレーした、となると、2002年以来ですね。まぁ、ずっと着ていましたから違和感はなかったです」と感想を語った。そして、「また、いつか「野球BAN 対決」に戻ってきたいな、と思います。今度やるときのメンバーですか? うーん、考えておきます(笑)。チームヤンキース? 日本人選手を集めることは出来るかもしれないですね。でも、マー君(田中将大)を呼ぶのも大変かもしれないしなー。イチローさん? 無理ですね。井川(慶)あたり呼んでみますか」と笑顔を見せた。

一方、松井を迎えた側の石橋は、「テレビ朝日開局……何周年だっけ? 57 周年! 開局57 周年記念番組ですから、松井秀喜ぐらいのスーパースターに出ていただかないと(笑)」と。しかし、松井はこの番組「野球BAN」を見たことがなかったらしく、「なんで出演OK してくれたのか、これだけは謎でしたが……(笑)。もう一回来てくれるとうれしいですね。例えば、オールMLB軍団、青木宣親選手とか加わって」と語った。

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《編集部@テレビドガッチ》

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