※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『ジュラシック・ワールド』週末興行成績5億超えを記録! 日本公開日が前倒しに

スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、『ジュラシック・パーク』の迫力を遥かに超える壮大なスケールで、新たな世界を作り上げたシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』。

映画 洋画ニュース
注目記事
『ジュラシック・ワールド』-(C) UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
『ジュラシック・ワールド』-(C) UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
  • 『ジュラシック・ワールド』-(C) UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
  • 『ジュラシック・ワールド』-(C) UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
  • 『ジュラシック・ワールド』新ビジュアル (C) UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
  • 『ジュラシック・ワールド』新ビジュアル (C) UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
  • 『ジュラシック・ワールド』ティザービジュアル (C) UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、『ジュラシック・パーク』の迫力を遥かに超える壮大なスケールで、新たな世界を作り上げたシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』。6月12日(現地時間)に公開を迎えた本作の、オープニング週末3日間の興行成績が全世界合計で5億超えを記録し、この大ヒットを受けて日本でも急遽公開初日を8月5日(水)に前倒しすることが明らかとなった。

主演に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で一躍知名度を上げたクリス・プラットと、『ターミネーター4』のブライス・ダラス・ハワードが名を連ねる本作。オープニング週末3日間の興行成績は、5億1,180万ドルという驚異的な数字を樹立し、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』('11)の4億8,320万ドルを抜いて堂々の1位を記録した。世界オープニング週末成績の5億ドル突破は、これまでの映画史上初となる驚異的な数字で、アメリカ国内においても12日~14日の週末3日間で公開された映画作品の全体興収のうち、なんと77%が本作の興収という断トツの数字を叩き出しており、今後もさらなるヒットが見込まれている。

世界で上映されている劇場の約半分が3D方式で上映されるほか、天井から床までの大画面でのIMAX上映も、本作を大迫力の臨場感で体験したい観客たちの高い集客力に繋がる結果に! 観客の男女比はほぼ5:5で、さらに年代別でみると25歳以下が39%いることから、いわゆる“ジュラシック”世代とも言える30代40代のみならず、これまでのシリーズをリアルタイムでは見ていない若者層も足を劇場に運んでいることが伺える。

またこの大ヒットを受け、日本でも急遽公開日を8月5日(水)に早めることが決定! すでに公開を迎えたイギリス、フランス、韓国、中国などに続き、8月に公開を控えた日本でも早くも大きな期待が寄せられている。

『ジュラシック・ワールド』は8月5日(水)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top