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あの“仮面”も外れた!木村拓哉主演『アイムホーム』最終回は19.0%

190:SMAPの木村拓哉が、上戸彩と夫婦役で初共演したドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系列)の最終回が18日(木)に放送され、平均視聴率が19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であったことがわかった。

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SMAPの木村拓哉が、上戸彩と夫婦役で初共演したドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系列)の最終回が18日(木)に放送され、平均視聴率が19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であったことがわかった。

本作で、テレビ朝日の連続ドラマで初主演を務めた木村は、ある爆発事故に巻き込まれ、こん睡状態に陥った男・家路久(いえじ・ひさし)を演じた。事故後、目が覚めるも、直近5年ほどの記憶が曖昧になり、妻と息子の顔は仮面を被ったように見えてしまう。手元に残された10本の鍵の束を元に、その謎を探っていくというミステリーホームドラマで、木村、上戸のほか、水野美紀、田中圭、鈴木浩介、吉本実憂、高橋來、新井浩文、光石研、渡辺いっけい、及川光博、西田敏行といった豪華キャストが出演。最終回は、『テレビ朝日開局55周年記念 2夜連続ドラマスペシャル 宮本武蔵』でも共演した沢村一樹がゲストで出演し、久が勤める葵インペリアル証券の社長・上王子悟史を演じた。

回を追うごとに、記憶を失う前の“自分”がどんな人間だったのかが明らかに。迎えた最終回で、久は「僕は、本当に誰も信じない男だったみたいだ」と遂に記憶を取り戻し、今とは違い過ぎる“過去自分”と向き合いながら、「もう家族に恥ずかしいことはしたくない」と決心し、前を向く。また、自分の“過去”とともに、様々な“謎”も明らかとなり、最後には、仮面を被っているように見えてしまっていた妻と息子の顔からも、その仮面がはずれ、家族と新たな一歩を踏み出す久の姿が描かれた。

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《編集部@テレビドガッチ》

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