10月9日(金)から18日(日)まで、六本木ヒルズ・大屋根プラザに期間限定でオープンした、「ヴーヴ・クリコ×ジョエル・ロブション ポップアップラウンジ」のオープニングイベントに8日(木)、女優の鈴木砂羽と市川由衣が登場した。ヴーヴ・クリコは、フランスを代表する高級シャンパンブランドだ。会場は、ヴーヴ・クリコを発展させたマダム・クリコ館をモチーフにデザイン。フレンチの巨匠のジョエル・ロブションとのコラボレーションメニューも用意される。マダム・クリコは27歳で未亡人となり、夫の死後、一人でヴーヴ・クリコを発展させてきたキャリアウーマンだ。鈴木さんと市川さんは、ともにシックなブラックのドレスで登場。鈴木さんは「ヴーヴ・クリコは普段から飲んでいますね。特別なこだわりがあるわけではないのですが、なぜかクリコが多いんです。甘いだけではなくて、自立した女性を意識させるエッジのある味わいです」とコメント。キリッとした表情での鈴木さんからは、“強い女性”を感じる。「強い女性は、そこに至るまでの苦難や困難があっていくつも涙を流しています。ビジネスウーマンと聞くとカッコいいかもしれませんが、実はシャンパンの泡ように儚い側面もあるよな気がしますね」(鈴木さん)。市川さんは、先月8日に、俳優の戸次重幸との電撃結婚を発表してから初めての公の場だ。「お酒は好きで、頻繁に飲みますね」と市川さん。「彼(戸次さん)とも、お祝い事や特別な日には2人で飲みます。甘い生活…なんですかね(笑)」と幸せそうな表情。一人の女性としては「マダム・クリコのように、自立した女性になりたいですね」と話した。
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