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『名探偵コナン』最新作第20弾は黒づくし!禁断の“黒ムービー”公開

1996年からTVアニメがスタートし、1997年には劇場版が初公開、今や国民的映画として不動の地位を築き上げた『名探偵コナン』シリーズ。そしてこの度、記念すべき節目となる

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『名探偵コナン』-(C)2016 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
『名探偵コナン』-(C)2016 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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  • 『名探偵コナン』-(C)2016 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
1996年からTVアニメがスタートし、1997年には劇場版が初公開、いまや国民的映画として不動の地位を築き上げた『名探偵コナン』シリーズ。そしてこの度、記念すべき節目となる第20弾の公開日が決定すると共に、“黒ビジュアル”と“黒ムービー”が解禁された。

子どもから大人まで大人気の劇場版『名探偵コナン』。今年4月に公開された劇場版第19弾『名探偵コナン 業火の向日葵』では興行収入44.7億円というシリーズ最新作にして最高を記録し、3作品連続で興行収入を更新するという驚異の成績樹立で本作にも更なる期待が高まっている。

そして例年通り、サブタイトルやティザービジュアルの解禁を前に“コナン”と“黒ずくめの組織”との直接対決を示唆させたキャラクターのコードネームやデザイン画が描かれた“黒(ブラック)ビジュアル”が解禁。挑戦的な笑みを浮かべるコナンの横には、ジン、ウォッカ、ベルモット、キャンティ、コルン、キール、バーボンとファンにはもはや説明不要の宿敵“黒ずくめの組織”構成員たちのコードネームが並び、最後には「and ラム」と書かれている。原作ですらその姿はおろか、多くを語られていない組織のボス“あの方”の側近である謎の人物・ラム。さらに“聖域の扉が開く――”と綴られたその意味深なコピーの通り、これまで明かされることの無かった新展開を迎えるであろうそのストーリーに期待が膨らむ仕様となっている。また、このビジュアルが描かれた超先行チラシが黒にちなんで、全国96,960枚限定で一部劇場を除く全国の劇場にて今月7日(土)より配布開始となる。

そして今回同時に解禁された動画“黒(ブラック)ムービー”は、リニューアルされた映画公式サイトにて緊急公開。「待ってたぜ この時を」というコナンの一声から始まり、「行かないで」と言う灰原哀、「そろそろ潮時だな」と安室透ことバーボン、「そういうことか」と赤井秀一、「まさか」と水無怜奈らコナンおなじみのメンバーたちが謎の言葉を発する。そして最後にジンが「これでジエンドだ」と発すると、ラストにはサブタイトルの中に「黒」の文字が浮かび上がる…。



さらにコナンTVシリーズ20周年を記念し、「コナンと海老蔵 歌舞伎十八番ミステリー」と題し、来年1月9日・16日に初となる2週連続オリジナル1時間SP放送が決定。本人役として出演の市川海老蔵がアニメ声優に初挑戦しコナンと海老蔵の名コンビ誕生する。そんな海老蔵さんは「今回大好きなコナンくんとの共演ができること、いまからとても楽しみにしています。コナンくんに負けないように、一生懸命やらせて頂きますので、ご期待ください」と意気込みのコメントを寄せている。また、脚本はテレビシリーズ第1話から携わり、劇場版の第10弾、11弾の脚本を手掛けた柏原寛司が担当する。

あのラムの名前が出てきたら黙ってはいられない! 例年のお楽しみのサブタイトル・イラストポスターもますます気になるところ、コナンと黒ずくめの組織との運命の直接対決はいかに!? 来春の公開に向けてさらなる続報に期待が膨らむ映像をまずはここからご覧あれ。

『名探偵コナン』は2016年4月16日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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