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【特別映像】“火星にひとりぼっち”の男を70億人が見守る…『オデッセイ』

マット・デイモンが火星にひとりぼっちで取り残された宇宙飛行士を演じ、スーパーポジティブな精神と想像力で何度もトライ&エラーを繰り返しながら、地球への奇跡の帰還を目指す『オデッセイ』。このほど、2億2530万キロ離れた地球から、彼の帰りを願う

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マッド・デイモン×リドリー・スコット/『オデッセイ』 ー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
マッド・デイモン×リドリー・スコット/『オデッセイ』 ー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
  • マッド・デイモン×リドリー・スコット/『オデッセイ』 ー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
  • 『オデッセイ』 ー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
  • 『オデッセイ』 ー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
  • マット・デイモン/『オデッセイ』 ー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
  • マット・デイモン/『オデッセイ』 ー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
  • マット・デイモン/『オデッセイ』 ー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
  • 『オデッセイ』 ー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
  • 『オデッセイ』本ポスター ー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
マット・デイモンが火星にひとりぼっちで取り残された宇宙飛行士を演じ、スーパーポジティブな精神と想像力で何度もトライ&エラーを繰り返しながら、地球への奇跡の帰還を目指す『オデッセイ』。このほど、2億2530万キロ離れた地球から、彼の帰りを願う人々の特別映像が解禁となった。

火星での有人探査の最中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニーは、死亡したと推測され、ルイス船長をリーダーとする乗組員たちは火星を去ってしまう。しかし、生き延びていたワトニーは、わずかな供給品しかない状態で、知恵と精神力、創意工夫の才能を発揮して、生き抜くことを誓う。

そのころ、2億2530万キロ離れた地球では、ワトニーの必死のメッセージを受信したNASAと各国から集められた科学者たちが、“火星の人”を生還させるためにたゆみない努力を続けていた。その一方、ワトニーの仲間の乗組員たちは、不可能とは言えないまでも大胆すぎる彼の救出計画を立てる。この驚くべき勇敢な行為のニュースが次々に伝えられると、ワトニーの帰還を応援しようと世界中の人々がアクションを起こし…。

リドリー・スコット監督とマット・デイモンがタッグを組み、本年度アカデミー賞で「作品賞」など部門にノミネートされている本作。今回到着したのは、火星にたったひとり取り残された主人公の帰還を願う人々にフォーカスした、心揺さぶられる特別映像だ。


世界中が注目する“火星の人”、ワトニー。だが、地球70億人の思いとは別に、ワトニーを救う決断を下すのは、わずか数人の科学者と宇宙飛行士。ワトニーが陥った危機は、世界でも屈指の“優秀な人々”をも試す試練となった。

本作の原作者アンディ・ウィアーは、「読者にはワトニーを好いてもらいたいと思った。そして心配してもらいたいと思った。だからこそ彼を救いたいと思い、感動が生まれるように作り上げた」と明かす。また、プロデューサーのアディティア・スードも「ワトニーはありとあらゆる困難にもめげず先へ進み続ける。そのせいで、単なるエキサイティングなアドベンチャー映画に終わらない大きな希望が満ちている」と、世界的ヒットにつながった本作の魅力を分析した。

ワトニーをはじめとする登場人物たちの苦難、絶望、そして希望に縁どられた“長い旅路”=オデッセイの先に待っているものとは…!? その奇跡の結末はスクリーンで確かめてみて。

『オデッセイ』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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