※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ディカプリオ、緊急来日決定!オスカー受賞を日本のファンに生報告

俳優として5度目のノミネートで、ついに悲願のアカデミー賞「主演男優賞」を獲得したレオナルド・ディカプリオが、その受賞の喜びを日本のファンと分かち合うべく、『レヴェナント:蘇えりし者』を引っさげ

映画 洋画ニュース
注目記事
『レヴェナント:蘇えりし者』(C)2016 Twentieth Century Fox
『レヴェナント:蘇えりし者』(C)2016 Twentieth Century Fox
  • 『レヴェナント:蘇えりし者』(C)2016 Twentieth Century Fox
  • 『レヴェナント:蘇えりし者』(C)2016 Twentieth Century Fox
  • レオナルド・ディカプリオ/『レヴェナント:蘇えりし者』(C)2015 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
  • レオナルド・ディカプリオ/『レヴェナント:蘇えりし者』(C)2015 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
  • レオナルド・ディカプリオ/『レヴェナント:蘇えりし者』(C)2015 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
  • 『レヴェナント:蘇えりし者』 (C)2016 Twentieth Century Fox
  • 『レヴェナント:蘇えりし者』ポスタービジュアル(C)2016 Twentieth Century Fox
俳優として5度目のノミネートで、ついに悲願のアカデミー賞「主演男優賞」を獲得したレオナルド・ディカプリオが、その受賞の喜びを日本のファンと分かち合うべく、『レヴェナント:蘇えりし者』を引っさげ、2年ぶりに緊急来日することが決定した!

本作は、ディカプリオがハンティング中に熊に喉を裂かれ瀕死の重傷を負った上に、目の前で息子を殺され、復讐心をその胸に宿す主人公ヒュー・グラスを熱演する、文字通りの渾身作。65年ぶり史上3人目の快挙となる2年連続のアカデミー賞「監督賞」を受賞したアレハンドロ・G・イニャリトゥが脚本・製作も務め、俳優陣による鬼気迫る演技と圧倒的な映像を、日本が世界に誇る坂本龍一の音楽が見事にまとめ上げている。

これまで多彩なキャラクターを演じてきたディカプリオにとって、本作のヒュー・グラス役はまったく新たなチャレンジとなった。雪深く埋まり、マイナス5度の中で裸になり、極寒の川に飛び込み、多くのスタントを自ら手がけた。いままで自分の主張を次々とまくし立て、他を圧倒する役柄が多かっただけに、肉体的に最も過酷な役であったと同時に、ほとんどセリフを語ることのない難役を、細心の演技で見事に演じきったのだ。

そしてついに、『ギルバート・グレイプ』で「助演男優賞」にノミネートされて以来、22年越しの初オスカーを手にしたディカプリオだが、日本ではノミネート発表後すぐに「今回こそは獲ってほしいよなぁ 今回はそれに値する演技だと思うよ!」という応援コメントがSNS上に多数投稿された。

さらに、受賞の瞬間からは「レオ様おめでとう! 絶対見ます」「必ずアカデミー賞獲ってくれると信じていたから、本当に良かった…」という祝福の投稿へと変わり、SNS上も歓喜に沸いた。また、このディカプリオの初受賞に際し、アカデミー賞授賞式中継時のツイート数としては史上最高となる1分間に44万以上の関連ツイートが投稿されたという。まさに、いかに世界中の人々がこの受賞を心待ちにしていたかがよくわかる現象といえそうだ。

2014年1月の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のPR以来、2年1か月ぶり、10度目となる今回の来日。3月23日(水)には、東京・六本木ヒルズ・アリーナで行われる本作のジャパン・プレミアイベントに登壇、日本のファンにオスカー獲得を報告し、喜びを分かち合う予定だ。彼の一挙手一投足に、ぜひ注目して。

『レヴェナント:蘇えりし者』は4月22日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top