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『ハリポタ』監督×美男アレクサンダー・スカルスガルド『ターザン』最新作、7月公開へ

『ハリー・ポッター』シリーズの後半4作を手掛け、今冬、魔法世界の新章『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を送り出すデイヴィッド・イエーツ監督が、現代に蘇らせる“ターザン”。その最新作のタイトル『ターザン:REBORN』

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『ターザン:REBORN』 (C)2016 EDGAR RICE BURROUGHS, INC., WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC.
『ターザン:REBORN』 (C)2016 EDGAR RICE BURROUGHS, INC., WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC.
  • 『ターザン:REBORN』 (C)2016 EDGAR RICE BURROUGHS, INC., WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC.
  • アレクサンダー・スカルスガルド -(C) Getty Images
  • アレクサンダー・スカルスガルド-(C)Getty Images
  • マーゴット・ロビー-(C)Getty Images
『ハリー・ポッター』シリーズの後半4作を手掛け、今冬、魔法世界の新章『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を送り出すデイヴィッド・イエーツ監督が、現代に蘇らせる“ターザン”。その最新作のタイトルが『ターザン:REBORN』に決定し、7月30日(土)より日本公開されることが決まった。

英国貴族にして、実業家。美しき妻と裕福な暮らし送る男ジョン。彼の別の名は“ターザン”。彼は産まれて間もなく、国の反乱に巻き込まれ、コンゴのジャングルで動物たちに育てられたのだった。スマートにしてワイルド、そのアンバランスな魅力を備え持つターザンは英国政府でも一目置かれる存在。あるとき、政府の命により貿易使役として妻ジェーンとともに故郷へと戻るが、そこには罠が! 故郷は侵略され、ジェーンはさらわれてしまった。愛する妻と故郷を救うため、ジャングルに戻ることを決意したターザンは、いま再び己の野生を呼び覚ます――。

アクション映画の原点にして物質社会への警鐘として、高いエンターテイメント性と力強いメッセージ性で語り継がれる名作「ターザン」。1912年からエドガー・ライス・バローズにより執筆された小説シリーズは1918年に初の映画化。その後、何度となく映画化、TVシリーズ化され、1999年にはウォルト・ディズニー・ジャパンでアニメ映画『ターザン』が誕生した。

2016年、その「ターザン」が『ハリーポッター』シリーズのイエーツ監督によって生まれ変わる本作。美術監督スチュアート・クレイグ、編集マーク・デイとスタッフ陣も『ハリー・ポッター』の才能が集結。物語はアニメ映画のその後を描いたかのように、まずロンドンを舞台に始まり、英国貴族の出生だったターザンはジェーンと結ばれ、国務に携わりながら裕福な暮らしを送っているのだが…。

新たな“紳士”ターザンを演じるのは、194cmの恵まれた肢体を持つ北欧美男、アレクサンダー・スカルスガルド。映画情報サイト「TC Candler」が毎年選ぶ「世界で最もハンサムな100人」2015年では、ジェイミー・ドーナン、マイケル・ファスベンダーらを抑えて4位を獲得。名優ステラン・スカルスガルドの長男として知られ、TVシリーズ「トゥルーブラッド」や、映画『バトルシップ』『ザ・イースト』などでセクシーなカリスマ性を放つ彼は、見事な肉体美を披露しつつターザンに新たな魅力を加えている。

また、ターザンの妻ジェーンには、完璧な美貌とキップの良い演技で人々を魅了するマーゴット・ロビー。DCコミックスのヴィラン(悪役)が勢ぞろいする9月公開の『スーサイド・スクワッド』でも注目を集めている。さらに、悪人を演じれば右に出る者はいないオスカー俳優クリストフ・ヴァルツ、狂気と愛嬌の振り幅で惹きつけるサミュエル・L・ジャクソンが脇を固める。

圧倒的スケールで描かれるジャングルに、最先端の技術による動物たちとのアクションも交えた、全く新たなるターザンに期待が高まる。

『ターザン:REBORN』は7月30日(土)より 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて2D/3D公開。
《シネマカフェ編集部》

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