【特別映像】レオナルド・ディカプリオ「1人の男の壮大な物語」を語る『レヴェナント』

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『レヴェナント:蘇えりし者』(C)2016 Twentieth Century Fox
  • 『レヴェナント:蘇えりし者』(C)2016 Twentieth Century Fox
  • 『レヴェナント:蘇えりし者』(C)2016 Twentieth Century Fox
  • 『レヴェナント:蘇えりし者』(C)2016 Twentieth Century Fox
  • 『レヴェナント:蘇えりし者』 (C)2016 Twentieth Century Fox
  • 『レヴェナント:蘇えりし者』 (C)2016 Twentieth Century Fox
  • レオナルド・ディカプリオ/『レヴェナント:蘇えりし者』(C)2015 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
  • レオナルド・ディカプリオ/『レヴェナント:蘇えりし者』(C)2015 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
  • 『レヴェナント:蘇えりし者』ポスタービジュアル(C)2016 Twentieth Century Fox
先日、半年にわたるプロモーションの終焉の地として、約2年ぶりに来日したレオナルド・ディカプリオ。このほど、その渾身の主演作『レヴェナント:蘇えりし者』から、念願のオスカー受賞となった本作について自身が解説する特別映像が到着した。

舞台は19世紀のアメリカ、その広大な大地のほとんどが荒野だった時代。狩猟中に熊に喉を裂かれ、瀕死の重傷を負ったハンターのヒュー・グラス(ディカプリオ)は、狩猟チームメンバーの1人、ジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)に見捨てられ置き去りにされてしまうばかりか、愛する息子を目の前で殺されてしまう。“生きる”という純然たる意志だけを武器に、グラスは厳寒の大自然のなか、交戦中の部族の熾烈な襲撃を交わしながら、フィッツジェラルドに復讐を果たすため、約300キロの容赦ない旅を生き延びようとする――。

ディカプリオが鬼気迫る演技で、愛する息子への思いと復讐心で壮絶なサバイバルに挑む本作。監督・脚本・製作を務めたアレハンドロ・G・イニャリトゥは、いまだかつてない製作費と相当な準備期間をかけて、大自然が猛威をふるう極寒の地で自然光のみを使った9か月間のロケ撮影を敢行。監督として2年連続のオスカーを獲得し、ディカプリオもそのビジョンと手腕に大絶賛を贈っていた。


今回の映像でディカプリオは、「これは1人の男の壮大な物語だ」と本作について明かす。マイケル・パンクによる本作の原案小説のように、グラスの物語は、限界を超えた体力と精神力を持つ男の驚異的な話の1つとして長らく語り継がれてきたものだ。そんなグラスの逸話の根底に流れる共感を呼ぶテーマを、イニャリトゥ監督は掘り下げることになった。最愛の息子という大きな喪失にも関わらず、グラスは瀕死の状態を生き延び、何があっても先へ進もうと意思を固める。まさに、彼は死の淵から戻り、“レヴェナント”(黄泉の国から戻った者)となるのだ。

さらに、別のインタビューでディカプリオは、「アレハンドロの手にかかると、人間の精神力の素晴らしさ、そして大きな障害を乗り越えるために必要なものについても描かれ、復讐ものというよりも、さらに深みのある話になっていると思う」とも語っている。

果たして、蘇えった者が下す復讐の先に“何があるのか”? ますます気になるところだ。

『レヴェナント:蘇えりし者』は4月22日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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