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第2子妊娠中のブレイク・ライヴリー、「カンヌ国際映画祭」でファッショナブルなスタイル披露

第69回カンヌ国際映画祭が11日(現地時間)にいよいよ開幕。オープニング作でウディ・アレン監督の『Cafe Society』(原題)の公式上映に合わせて、主演のジェシー・アイゼンバーグ、クリステン・スチュワート、ブレイク・ライヴリーらが勢ぞろいした。

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第69回カンヌ国際映画祭が11日(現地時間)にいよいよ開幕。オープニング作でウディ・アレン監督の『Cafe Society』(原題)の公式上映に合わせて、主演のジェシー・アイゼンバーグ、クリステン・スチュワート、ブレイク・ライヴリーらが勢ぞろいした。

早めにカンヌ入りして、映画のプロモーション活動中のブレイクは、インスタグラムでカンヌでの装いを日誌風にアップ。10日(現地時間)には、『ノートルダムの鐘』のヒロイン、エスメラルダにインスパイアされたマキシドレス姿をアップしたが、映画祭オープニング当日は公式上映前の記者会見とフォトコール前に、ハイヒールが何足も並ぶ部屋でメタリック・シルバーのサンダルを履いた足元の写真を投稿した。

その後のフォトコールに現れたブレイクはフアン・カルロス・オバンドの真っ赤なジャンプスーツを着用。彼女は現在、夫のライアン・レイノルズとの第2子を妊娠中で、おなかの辺りはゆったりめのシルエットだが、スタイリッシュな着こなしだ。

同じくフォトオールに参加したクリステンは髪をブロンドに染めて、丈が短めのTシャツにシャネルのニットスカートで全身白ずくめ。色のコントラストも鮮やかな美女2人には対して、アレン監督もジェシーも、共演のコリー・ストールもカジュアル・スタイル。ドレスアップした女優たちに圧倒され気味の表情を見せていた。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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