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アリス演じるミア・ワシコウスカ、ワンダーランドの次は「日本の温泉に行きたい」

ディズニー映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』のジャパン・プレミアが6月21日(火)、都内で行われ、来日中のミア・ワシコウスカ、ジェームズ・ボビン監督…

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スザンヌ・トッド&ミア・ワシコウスカ&ジェームズ・ボビン/『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』ジャパン・プレミア
スザンヌ・トッド&ミア・ワシコウスカ&ジェームズ・ボビン/『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』ジャパン・プレミア
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ディズニー映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』のジャパン・プレミアが6月21日(火)、都内で行われ、来日中のミア・ワシコウスカ、ジェームズ・ボビン監督、プロデューサーのスザンヌ・トッドが出席した。

会場となった東京・六本木ヒルズアリーナには、映画の世界観をイメージした巨大なステージが登場し、トランプの兵士や時計をイメージした住人がパフォーマンスを披露。関係者によると、会場周辺を含めて2,000人ものファンが集結し、マッドハッターや赤の女王などお気に入りキャラのコスプレに興じる人も数多く見られた。

そんな歓迎ムードのなか、ミアは「ロベルト・カヴァリ(Roberto Cavalli)」のドレスに身を包み、満面の笑顔でレッドカーペットに登場。ちなみにイヤリングは「フレッド・レイトン(Fred Leighton)」、ヒールは「ブライアンアトウッド(Brian Atwood)」だといい、劇中のアリスに比べて、より実年齢に近い大人っぽいコーディネートで、華やいだ雰囲気に振りまいていた。

そんなミアが日本の地を踏むのは、約6年ぶり2度目で「前回はオフの時間が2時間しかなかったの。今回は温泉に行ってみたいし、日本食も食べつくしたい」と期待に胸を膨らませた。プレミアを盛り上げる豪華な舞台装置については、「映画よりもすごいかも…。なんて言ったら、映画の美術スタッフに悪いわね」とお茶目に語り、「私自身、撮影がとても楽しかったから、皆さんには同じくらい楽しんでほしい。アリスは自立した好奇心旺盛な女の子。『ありのままでいればいいんだ』と思える強さを感じてもらえれば」と映画をアピールした。

ボビン監督とトッド氏はそれぞれ「皆さん、こんばんは。今日はどうもありがとうございます」「東京に来てうれしいです。ワンダーランドにようこそ。時間は貴重です」と日本語の挨拶を披露。ボビン監督は妻のフランチェスカさんを、トッド氏は14歳になる息子のダッシュくんを連れての来日で、「家で待つ3人の子どものために、ロボットのおもちゃを買って帰りたい」(ボビン監督)、「猫カフェと日本庭園、それに秋葉原にも行きたい。おすすめスポットがあれば、ツイッターで教えて」(トッド氏)と日本を満喫する予定だ。

ティム・バートン監督による大ヒット作『アリス・イン・ワンダーランド』のシリーズ最新作。青い蝶に導かれ、不思議な鏡をくぐって再びワンダーランドに足を踏み入れたアリスが、時間の番人タイムと対決し、行方不明になった家族を待ち続けるマッドハッター(ジョニー・デップ)を救う冒険に旅立つ。

『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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