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長谷川博己、空を制する“シン・ゴジラジェット”に期待「世界に羽ばたいて」

12年ぶりに日本で製作された新たなるゴジラ作品『シン・ゴジラ』の公開を7月29日(金)に控え、全国各所でコラボレーション企画が続々と決定しているなか、本作が航空会社・スターフライヤーとコラボし、ゴジラ史上初の「シン・ゴジラジェット」が就航する運びとなった

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『シン・ゴジラ』(C)2016 TOHO CO.,LTD.
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12年ぶりに日本で製作された新たなるゴジラ作品『シン・ゴジラ』の公開を7月29日(金)に控え、全国各所でコラボレーション企画が続々と決定しているなか、本作が航空会社・スターフライヤーとコラボし、ゴジラ史上初の「シン・ゴジラジェット」が就航する運びとなった。そして7月10日、主演を務めた長谷川博己がお披露目式に参加し就航を祝福した。

『ゴジラ FINAL WARS』以来、約12年ぶりの日本製作のゴジラシリーズとなる『シン・ゴジラ』。シリーズ初のフルCGで描かれる本作のゴジラは、史上最大となる体長118.5メートルのスケールはもちろん、想像を遥かに超える最強の完全生物として、“大いなる恐怖”を持ってスクリーン登場。主演の長谷川さんをはじめ、竹野内豊、石原さとみら若手から個性派俳優陣、また歌手、アーティストなど、ジャンルを超えた超豪華328人が大集結している。

本作はこれまで様々なコラボ企画を実施しており、北海道の石狩浜では実寸大のゴジラの足跡サンドアートが実施。東京湾の海ほたるでは、実寸大足型に加え館内を『シン・ゴジラ』がジャック。「サンドアート」で“陸”を制し、「海ほたる」では“海”を、そして今回、60年以上の歴史を持つゴジラシリーズの中でも唯一制すことのできなかった“空”を制す。いままで、さまざまな飛行機を撃ち落としてきたゴジラだが、スターフライヤーの機体の特徴であるコーポレートカラーの「黒」と、ゴジラカラーともいえる「黒」という親和性から、今回の異例のコラボレーションが実現したという。

この日、「シン・ゴジラジェット」のお披露目式に参加した長谷川さんは、ゴジラの着ぐるみと共に、就航を祝福。そして、ゴジラの着ぐるみはその後、「シン・ゴジラジェット」に乗り込むお客様たちをお見送り。子どもたちの中にはゴジラの怖さに泣き出してしまう子もいたが、海外からの旅行客には絶大な人気を発揮! 空港中の注目を集めていた。

長谷川さんは「シン・ゴジラジェット、スターフライヤーの黒とマッチしていて、とても格好いいですね! まさに、童心に帰る気分で、ぜひ乗ってみたいです」とコメント。また「いま、着々とゴジラブームがやってきている感じがするし、このジェットで日本中のゴジラブームを”空”から広げてもらえたら嬉しいです。飛行機と同様、映画『シン・ゴジラ』も日本中に、そして、世界に羽ばたいていって欲しいです」と期待を寄せていた。

なお今回の「シン・ゴジラジェット」は、1日6便全国6都市にて12月まで就航予定とのこと。縦5m×横8mの巨大ゴジラを、ぜひこの機会に確かめてみては?

『シン・ゴジラ』は7月29日(金)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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