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クドカン新作、興収10億円突破間近も…本人は「まだまだ舞台挨拶地獄」と戦々恐々

地獄が舞台のロックコメディ『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の大ヒット御礼舞台挨拶が7月11日(月)、都内で行われ、宮藤官九郎監督と出演者の片桐仁が出席した…

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宮藤官九郎監督&片桐仁/『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』大ヒット御礼舞台挨拶
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地獄が舞台のロックコメディ『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の大ヒット御礼舞台挨拶が7月11日(月)、都内で行われ、宮藤官九郎監督と出演者の片桐仁が出席した。

修学旅行中の事故で地獄に落ちた高校生が、地獄農業高校の軽音楽部顧問でロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる赤鬼キラーKからギターの猛特訓を受け、現世への転生に挑む。先月25日(土)全国288スクリーンで封切られ、7月10日(日)時点で動員71万9,582人、興収9億5,069万9,400円のスマッシュヒットを記録している。

宮藤監督にとっては4作目のメガホン作にして、初めて週末ランキング第1位に輝いた作品でもあり、「たくさんの皆さんに観ていただいて、本当にありがたいです」と感謝のコメント。一方、すでに30回を超える舞台挨拶をこなしており、「まだまだ僕の舞台挨拶地獄は続きそう。何回、挨拶させるんだと(笑)。最近は逆に、舞台挨拶グセがついてしまって」と戦々恐々だった。

また、観客の質問に答える形で、輪廻転生するなら「グラビアアイドルになりたい」と宮藤監督。「書店でサイン会や握手会をやったとニュースになったり…」「この人、いつ脱ぐんだろうって思われる人」「日テレジェニックやミスマガジンを目指して」「最終的にイメージビデオを出したい」と次々野望(?)を明かしていた。

キラーKの先輩で楽器ショップ店員・鬼野を演じる片桐さんは、3時間以上かかる特殊メイクで鬼になりきっており「僕、どこに出ていたか分かりました?」と客席に質問。本業に加えて、彫刻家としても活躍する片桐さんは、劇中でキラーKが愛用する“鬼Phone”“鬼Pad”“鬼ギター”の製作も手がけており、舞台挨拶では“鬼Phone”“鬼Pad”の実物お披露目も行われた。

『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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