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サッカー元日本代表・前園真聖、『アングリーバード』で二枚目&悪役の2役を好演!

ミニオンズを生み出した『怪盗グルーの月泥棒3D』のプロデューサーが製作を手掛ける『アングリーバード』。

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前園真聖&イケメンで二枚目なモテモテな鳥・ジョニー&鳥たちに攻撃を仕掛けるピッグセブン『アングリーバード』
前園真聖&イケメンで二枚目なモテモテな鳥・ジョニー&鳥たちに攻撃を仕掛けるピッグセブン『アングリーバード』
  • 前園真聖&イケメンで二枚目なモテモテな鳥・ジョニー&鳥たちに攻撃を仕掛けるピッグセブン『アングリーバード』
  • 前園真聖/収録風景
  • 前園真聖&鳥たちに攻撃を仕掛けるピッグセブン『アングリーバード』
ミニオンズを生み出した『怪盗グルーの月泥棒3D』のプロデューサーが手掛ける『アングリーバード』。主人公の日本語吹き替え声優を坂上忍が務めることでも話題だが、この度、新たに前園真聖が本作で声優初挑戦を果たすことが分かった。

本作は、鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドを舞台に、怒りんぼうのレッドとお調子者のチャックとビビリのボムの3匹が、意地悪なピッグたちに盗まれた大切な「たまご」を取り返すために大冒険を繰り広げる物語。

日本公開に先立って全米で公開された本作は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を抜いて、3日間で3,900万ドルという数字をたたき出し初登場1位! その後も世界48か国で初登場No.1ヒットとなり熱い視線が注がれている。

サッカー元日本代表の前園さんは、現在はスポーツジャーナリストだけでなく、日本アンガーマネジメント協会認定のアンガ―マネジメントファシリテーターの資格を持つということから、本作の吹き替えキャストに抜擢。出演決定に前園さんは「主人公のレッド君も怒りっぽいのでコミュニケーションが中々うまく取れなくて、その中で怒りというものを上手に使いながら、逆にパワーに変えて仲間たちと一緒の目標に向かっていくことに、僕もアンガ―マネジメントを学んで共感する部分があったので、お話を頂いたときはすごく嬉しく思いましたし、ぜひやりたいという風に思いました」と喜びのコメントを寄せた。

今回、前園さんが演じるのは、イケメンで二枚目なモテモテな鳥・ジョニーと、鳥たちに攻撃を仕掛けるピッグセブンという悪者のブタという2役。「役や、自分の言葉じゃないイントネーションなどの部分で(演じる)難しさもありましたが、指導してもらいながら非常に楽しくやらせて頂きました」 と収録をふり返り、「事前にインフォメーションをいただいて自分なりに考え、ブタに関しては家にペットのセブン君(ミニブタ)がいるので、表情とか鳴き声とかを何か役作りに生かせればと思い観察していました」 とペットのミニブタが役作りのヒントになっていたことを明かした。

またこの発表に併せて、ウェブ上で12個の質問に答えると、回答者の“怒り”のタイプを6種類の中から判定する「無料アンガーマネジメント 診断」が、7月14日(木)から期間限定で映画『アングリーバード』仕様になることも決定。「レッド」「マチルダ」「マイティイーグル」「テレンス」「ボム」「チャック」の本作出演キャラクターの中から、算出された回答者の“怒り”のタイプに合わせてどのタイプになるかが発表されるようだ。

『アングリーバード』は10月1日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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