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マコーレー・カルキン「ヘロインに毎月6,000ドル」を否定!近況を語る

昨年からテレビや映画の仕事を再開したマコーレーに「The Guardian」がこの10年で初めてとなる1対1のロングインタビューを持ち掛けた。インタビューは主にマコーレーの「カムバック」に焦点が当てられ、スペインのホテルにて行われたという。

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マコーレー・カルキン-(C) Getty Images
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昨年からテレビや映画の仕事を再開したマコーレーに「The Guardian」がこの10年で初めてとなる1対1のロングインタビューを持ち掛けた。インタビューは主にマコーレーの「カムバック」に焦点が当てられ、スペインのホテルにて行われたという。

マコーレーの最も新しい仕事と言えば、UKの価格比較サイト「Compare the Market」のTVCMへの出演だったが、「CMの中の山場はビーチでアイスクリームを食べているシーンかな」と語る様子から、情熱を注ぎ込めた仕事だとは言えないようだ。「人はみんな、絶え間なく仕事をしていなくちゃならないと感じているかもしれないけど、僕は『次に何もすることがない』って言うことに何のためらいもないよ。もしかしたら来年はオフを取るかもね」と復帰から束の間、早くも休業宣言と取れる言葉も飛び出した。

現在は演技には興味を感じておらず、ヴィジュアルアートや執筆業に積極的に取り組みたいそうだ。インタビュワーによればヘロインやオキシコドンの中毒だとタブロイドに報道された過去が意外に感じるほど、まともな受け答えをするというマコーレー。「1か月に6,000ドル(約64万円)分のヘロインを打ってるだなんてありえないからね。心配するフリをしてそういう変なことを書き立てるタブロイドには本当にうんざりだよ」と薬物中毒を否定した。

■「Compare the Market」のTVCM
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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